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ホロライブ運営のカバー、任天堂と包括契約 ゲーム実況など著作物利用で

POPなポイントを3行で

  • ホロライブ運営のカバー、任天堂と包括契約を締結
  • 任天堂の著作物を利用した配信での収益化が可能に
  • アップランド、クリーク・アンド・リバーも
ホロライブ運営のカバー、任天堂と包括契約 ゲーム実況など著作物利用で

ホロライブプロダクションを運営するカバー

バーチャルYouTuber(VTuber)の事務所・ホロライブプロダクションを運営するカバーが、任天堂と著作物利用に関する包括契約を締結した。

契約によって、運営するホロライブホロスターズのVTuberの配信チャンネルは、任天堂から許諾を得たかたちだ。

同時に、過去、所属VTuberが任天堂のゲームを利用して実施した配信についても許諾を受けており、これで任天堂の著作物を利用した配信での収益化が可能になった。

カバーの発表と同日、任天堂の「ネットワークサービスにおける任天堂の著作物の利用に関するガイドライン」も更新。

カバーに加え、VTuber・電脳少女シロさんらが所属する「.LIVE」(ドットライブ)を運営するアップランドクリーク・アンド・リバーも包括契約を締結したことが明らかになった。

UUUM株式会社(吉本興業所属を含む)
株式会社ソニー・ミュージックマーケティング
株式会社東京産業新聞社(ガジェット通信)
いちから株式会社
カバー株式会社(2020/8/1 追加)
株式会社アップランド(2020/8/1 追加)
株式会社クリーク・アンド・リバー社(The Online Creators)(2020/8/1 追加) 「ネットワークサービスにおける任天堂の著作物の利用に関するガイドライン」より

所属VTuberが動画を非公開、動向注目されたカバー

もともと任天堂が2018年11月に発表したガイドラインに従えば、個人による任天堂の著作物を使用したゲーム実況の実施・収益化は可能だったが、法人はその対象外。

任天堂はその後、2020年6月には収益化が可能になる包括契約を締結した法人4社を追記。 その発表をきっかけに、逆にそれ以外の会社が許諾を得ずに配信している状況についてファンからも心配の声が挙がる中、カバーも「無許諾配信の不手際のお詫び」を発表(外部リンク)。

現在、カバーでも任天堂と協議を行っていること、一部の企業については個別で配信許諾を得ていたと説明した。

著作権騒動から、動画非公開

他方で、7月30日には、カバー所属VTuberの動画の投稿・配信が、許諾を得られていないゲームタイトルの著作権を侵害していたことが判明。

公開されていた多くの動画が削除・非公開となり、VTuberそれぞれが自身のTwitterで相次いで説明を行い、カバーも再び謝罪の声明を発表していた(外部リンク)。 今回の任天堂との包括的の締結の発表は、その著作権騒動の2日後というタイミングだったため、カバー所属VTuberを応援してきたファンから特に耳目を集めた。

任天堂における権利問題がクリアになったカバーは今後、ゲーム著作物に関するコンプライアンス教育や、社内の管理体制の強化・ガイドラインの制定などを早急に進めていくとしている。 ※記事初出から、一部表現を改めました。

VTuberとその運営を巡って

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この記事へのコメント(3)

匿名のユーザー

匿名のユーザー

過ちはまた繰り返される 全く

onda

おんだゆうた 認証済みアカウント

ご指摘ありがとうございます! 失礼いたしました。表現を改めさせていただきました。

匿名のユーザー

匿名のユーザー

ヤフーニュースと随分タイトル違うけどなんで?
あと”著作権を侵害していた可能性が判明”ではなく、しっかりとカプコンによる著作者削除とあるので可能性では無く確定である。
当たり障りのない記事にしたいのかもしれないが嘘は書いちゃダメだろ
記事にするならしっかり取材をしてください

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