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ホロライブ運営会社、ゲーム実況等で著作権問題浮上 所属VTuberも困惑

ホロライブ運営会社、ゲーム実況等で著作権問題浮上 所属VTuberも困惑

ホロライブ(画像はホロライブ公式サイトより)

POPなポイントを3行で

  • カバー運営の事務所「ホロライブプロダクション」
  • 所属VTuberの投稿動画に著作権侵害の可能性が浮上
  • 以前同様の件で謝罪声明を発表も、再び対応に追われる
バーチャルYouTuber(VTuber)の事務所「ホロライブプロダクション」に所属するVTuberが、動画の投稿・配信に際して著作権を侵害していた可能性があることが判明した。

この件を受けて、「ホロライブプロダクション」を運営するカバー株式会社が、公式サイトで声明を発表し、謝罪を行った(外部リンク)。

現在、公開されていた多くの動画が削除、または非公開の状態となっている。

任天堂のガイドライン更新がきっかけ

なお、カバー社は6月5日にも同様の件で声明を出し、再発防止を徹底すると説明していた(外部リンク)。

この件は、6月1日に、任天堂が自社の著作物利用に関するガイドラインを更新したのが騒動のきっかけ。

この更新でUUUM株式会社(吉本興業所属を含む)、株式会社ソニー・ミュージックマーケティング株式会社東京産業新聞社(ガジェット通信)、いちから株式会社の4社については契約を締結しており、ガイドラインに沿えば、任天堂の著作物を利用した投稿に問題はないと明示(外部リンク)。

もともとガイドラインに従えば、個人による任天堂の著作物を使用したゲーム実況の実施・収益化は問題にされなかったが、法人はその対象外とされていた。

そのため上記4社以外の法人における任天堂の著作物利用は、著作権の侵害にあたることが暗に示されたことになる。

このいわゆる「法人枠」にカバー社の名前がなかったことで、「ホロライブプロダクション」所属のVTuberが投稿している動画について「著作権侵害では?」という疑念がファンらから浮上。

6月5日のカバー社による声明発表につながることになった。

所属のVTuberが続々とアーカイブを非公開に

現在「ホロライブプロダクション」所属のVTuberが、相次いで投稿のアーカイブを非公開化。

それぞれのTwitterなどで状況の説明を行っている。 ゲーム実況や「歌ってみた」等をはじめ、YouTubeでは二次創作に類するコンテンツの配信が当たり前の状況ともなっている。

近年ではメーカーや権利者側で配信に関する規約を制定するケースも増えているが、多くは黙認しているだけにとどまっている。

ここまで大規模に一つのグループでコンテンツ削除や、それに伴う非公開対応が行われる例はめずらしく、今後の動向も注目される。

8/1:カバーは任天堂と包括契約締結

いろいろありますね

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匿名ハッコウくん

匿名ハッコウくん

食品業界で食中毒を出すのと同じほど
知的コンテンツを扱う企業が著作権侵害って不味いことやと思うけど
その辺りの危機感が感じられないのよね

匿名ハッコウくん

匿名ハッコウくん

この2ヶ月で何もしなかったのかよって 言われるけど 何もできるわけが無い

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