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ポケットモンスター

ぽけっともんすたー

株式会社ポケモンから発売されているゲームソフトシリーズの名称。同時に同作品に登場する架空の生物の総称であり、それらを題材にしたアニメを始めとするメディアミックス作品群を指す。略称及び漢字圏以外での呼称はポケモン。

持続し続ける世界的な人気

1996年2月27日にゲームボーイ用ソフト『ポケットモンスター 赤・緑』が発売された。開発元はゲームフリーク

コンセプトメーカーにしてディレクターを務めたのは、同社代表取締役でもある田尻智。この作品が小学生を中心に、口コミから火が点き大ヒットとなり、以降も多くの続編が発売されている。

ゲーム本編作品だけでなく、派生作品や関連作品が数多く発売されている(『ポケモン不思議のダンジョン』、『ポケットピカチュウ』など)。

ポケモンはゲームのみならず、アニメ化やキャラクター商品化、カードゲーム化 、アーケードゲーム化され、日本国外でも人気を得ている。そしてその人気は現在に至るまで継続している。

キャラクターIPとしてのポケモン

登場するポケモンのキャラクター性も重要な要素の一つであり、中でもアニメの影響でピカチュウは様々な製品に取り上げられている。

719種類のポケモンが登場しており、外見が変わるデオキシスやミノムッチ、文字を模したアンノーンなど、細かく分けた場合は800種類を超え、いずれも人気を集めている。

2019年11月15日に『ポケットモンスター ソード・シールド』が発売され、ポケモンの種類が890種まで増加した。

1997年4月1日よりテレビ東京系列にてテレビアニメが放送開始。主人公サトシ及び、その仲間と彼らのポケモンたちによる冒険物語を描き、15年以上続く長寿番組となる。

ポケモンバトルの戦術性の高さを再現したトレーディングカードゲーム『ポケモンカードゲームシリーズ』も制作されており、TCGプレイヤー層も巻き込んでファンを広げた。

なお、略称及び漢字圏以外での呼称である「ポケモン」は、ポケモン関係の商品を扱った事業を展開する会社名「株式会社ポケモン」にも使われている。

ポケモンの販売本数

2011年現在で同タイトルを冠したゲームソフトの販売本数は、全世界で2億3000万本以上に達する。本シリーズのみの場合は2011年時点での最新作、ニンテンドーDS『ブラック・ホワイト』までの19作品で1億6000万本以上となる。

これはRPGシリーズとしては世界一の販売本数である。この数字をゲームキャラクター毎のシリーズ別で比較した場合、世界第2位の数値であり(1位はマリオシリーズの2億6000万本以上)、1996年のソフト発売以来、ゲームを含めた関連市場(いわゆるポケモン市場)の誕生からの累計総売上は国内約1.8兆円、海外約2.2兆円、世界累計約4兆円という報告がある。

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