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星野源
ほしのげん
音楽家、俳優、文筆家。インストゥルメンタルバンドSAKEROCKのリーダーであり、担当パートは主にギターとマリンバ。音楽業ではアミューズ、俳優業では大人計画に所属している。また、作家としても多数の連載を抱えているほか、『蘇える変態』などの著書も刊行。
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概要
1981年1月28日、埼玉県生まれ。学生の頃より音楽活動と演劇活動を行う。
2000年に自身が中心となりインストゥルメンタルバンドSAKEROCKを結成。
2003年に舞台『ニンゲン御破産』(作・演出:松尾スズキ)への参加をきっかけに大人計画事務所に所属。
2010年に1stアルバム『ばかのうた』、2011年に2ndアルバム『エピソード』(第4回CDショップ大賞準大賞)を発表。
2013年5月発売の3rdアルバム『Stranger』はオリコンウィークリーチャート2位を記録した。
また、2014年8月にリリースした初のライブ映像作品『STRANGER IN BUDOKAN』は、オリコンデイリーチャートのBlu-ray、DVD両音楽部門で1位を獲得、第7回CDショップ大賞2015のライヴ映像賞を受賞。
俳優として、2013年に初主演映画『箱入り息子の恋』、映画『地獄でなぜ悪い』(園子温監督)、アニメ映画『聖☆おにいさん』(声の出演・ブッダ役)に出演し、第5回TAMA映画賞最優秀新進男優賞、第35回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞、第37回日本アカデミー賞新人俳優賞、第68回毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞を受賞した。
作家として著書『蘇える変態』、『働く男』、『そして生活はつづく』、『星野源/雑談集1』を刊行。現在、ダ・ヴィンチでエッセイ「いのちの車窓から」を連載、またテレビブロスで連載中の細野晴臣との対談「地平線の相談」が15年3月28日に書籍化された。
ライブ中は下ネタ満載のMCで観客の笑いを誘い、時には「ニセ明」(療養中にWiiカラオケで歌手・布施明さんの「君は薔薇より美しい」を熱唱していたことから生まれた別人格)というキャラクターに扮してアンコールに現れ、ノリノリで歌い踊るのが恒例となっている。
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