ちいかわは、漫画シリーズ『なんか小さくてかわいいやつ』の略称。及び同作に登場する主人公キャラクターの名前。イラストレーターのナガノさんが制作。「こういうふうになってくらしたい」という説明と共にSNSに描かれたキャラクターから派生している。

概要

2017年ごろから発表。当初はイラストレーター・ナガノさんのTwitterアカウントにて、「こういうふうになって暮らしたい」として断片的なスケッチとして描かれていた。

2020年1月より単独のアカウントが作成され、物語性を持った漫画の連載が開始された。

2021年2月12日には講談社より単行本が刊行。2月10日発売の『モーニング』(講談社)11号に読み切りが掲載された。

登場キャラクターたち

ちいかわ 『ちいかわ』の主人公。なんか小さくてかわいいやつ。台詞はほとんど無く「ワッ」「ヤー」「フ!」などのわずかな言葉しか発することができないが、感情表現は豊か。臆病ですぐ泣く性格だが、土壇場の窮地では強い。さまざまな経験を通して少しずつ成長。懸賞で当たった家に一人で住んでいる。草むしり検定5級の合格に向けて勉強中だが、2度落ちている。討伐武器はピンクのさすまた。

ハチワレ 言葉を流暢に喋る猫のキャラクター。耳周りの模様が八で割れている。ちいかわの唯一無二の親友的存在。社交的で好奇心旺盛な楽天家。天然な一面もあるが、討伐や草むしりの仕事の成功率は高い。ちいかわが困っている時は助け舟を出すなど友情にあつい。扉もなく、危険な生き物が迷い込んでくる洞窟で一人暮らしをしている。ちいかわに隠れて勉強していた草むしり検定5級を取得。討伐武器は青色のさすまた。言葉をちゃんと発することができないキャラクターが多いちいかわ世界の中で、狂言回し的なポジションとなっている。

うさぎ うさぎのキャラクター。ちいかわの最初の友人として描かれている。常にテンションが高く、自由奔放に振る舞う。奇行も多いが、ハチワレは理解している様子。まともな言葉は話さず「ヤハ」「ルルルルル」「ウララララァ」などの奇声を発する。食に対して非常に貪欲。どのような生活を送っているのかは不明。草むしり検定3級を保持し、ちいかわとハチワレの羨望を集めた。討伐能力(戦闘能力)についても、ちいかわとハチワレより一回り以上高く描かれており、ポテンシャルが計り知れない。討伐武器は、両端が爆発する棒。

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