
米山舞
よねやままい
米山舞は、長野県出身のイラストレーター/アニメーター。1988年7月12日生まれ。SSS by applibot所属。アニメ制作会社・ガイナックス及びTRIGGERでの経験の後に、アニメーションのみならず多数のプロジェクトで活躍。独特のスタイルと色彩感覚で知られ、多くのアニメーション作品やイラストレーションで高い評価を受けている。

米山舞とは
東京デザイナー学院卒業。『ブブキ・ブランキ』の監督を務めた小松田大全と出会い、ポートフォリオを見せたところ、ガイナックスへ誘われ、2009年に入社。
アニメ制作会社ガイナックスでアニメーターとしてキャリアをスタートさせると、『キルラキル』の作画監督や『キズナイーバー』のキャラクターデザインなどを担当し頭角を現し、その名が知られるまでに。
その後『レーシングミク2016』や、エヴァンゲリオンのアパレルブランド『RADIO EVA』のイラストなども手がけイラストレーターとしても精力的に活動を展開し続けた。
2019年からはクリエイティブスタジオ「SSS by applibot」に所属。同年に初個展「SHE」を開催。
2021年には個展「EGO」、2023年には個展「EYE」を開催。自身が手掛けたアニメーション映像展示をはじめ、LED作品、インスタレーション、シルクスクリーンやメインとなる大型レリーフ作品など、多岐に渡る出力に挑戦した新たな作品を公開した。
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