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ナガノ

ながの

ナガノとは、女性のイラストレーター/漫画家。

代表作は漫画シリーズ『なんか小さくてかわいいやつ』(ちいかわ)。

概要

ナガノとは、女性のイラストレーター/漫画家。

イラストを描くときのこだわりとして、PCではなく手描きしたものをスキャンして使うというアナログ派。

可愛い絵柄と裏腹に、キャラクターの時にゆるく、時に生々しい日常を多彩な表情で描いたユニークな作品「もぐらコロッケ」シリーズや『なんか小さくてかわいいやつ』が人気を誇っている。

スタンプを自作して登録すればLINEスタンプとして販売できる「LINEクリエイターズスタンプ」では月刊MVPを獲り、ポケモン公式スタンプやLINEスタンプ プレミアムの在宅生活応援公式スタンプも制作している。

基本プロフィール

作品と作風

かわいさと不条理が同居する作風

ナガノ作品の特徴は、単純でかわいらしい絵柄と、キャラクターに降りかかる出来事の過酷さにある。

線はやわらかく、キャラクターの身体も丸く単純化されている。一方、泣き顔や怒り、混乱、恐怖の表情は細かく描き分けられ、かわいらしい顔が突然大きく崩れることもある。講談社の公式プロフィールでは、この作風を「アナログらしいやわらかな線画」と表現している。

物語では、努力しても試験に合格できない、仕事で危険な目に遭う、住居や収入に格差があるといった現実的な問題が登場する。さらに、存在が入れ替わる、怪異に捕食される、元の姿に戻れなくなるといったホラーや寓話的な展開も組み込まれている。

ただし、過酷な世界を告発するだけの作品ではない。友達と食べ物を分け合う、欲しかった物を贈る、一緒に勉強するなど、日常の小さな幸福も同じ密度で描かれる。

ナガノは、かわいいから安全であるとは限らない世界で、それでも生きていくキャラクターたちを描いている。

独特な台詞と擬音

ナガノ作品では、「ワァ」「エッ」「ヤダーッ」「ウラ」「ヤハ」といった短い声や、一般的な言葉では説明しにくい独自の擬音が多く使われる。

キャラクターによって言語能力には違いがあり、ハチワレのように文章を話すキャラクターがいる一方、ちいかわやうさぎは表情、叫び声、身振りを中心に感情を表現する。

状況がすべて説明されないため、読者はキャラクターの視線や表情、コマの間から出来事を読み取ることになる。意味を限定しすぎない短い言葉は、LINEスタンプなど、文脈によって意味が変化するコミュニケーションとの相性も良い。

また、「○○ってコト!?」「それってさァ!」など、ナガノ作品から広がった言い回しは、SNS上の会話やミームにも取り入れられている。

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ナガノに関する最新情報

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