m7kenjiは、日本のVJ/デザイナー/プログラマ。1986年5月8日生まれ。神奈川出身。

m7kenji

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概要

2002年、携帯電話入手。待受画面を探すよりグラフィックをつくりたくなる。

2003年、携帯電話向け待受サイト「M7 major seven」を開設。数多くの多感なティーンエイジャー達に支えられながら240*320pxの小さなグラフィック作品を数々制作。
2006年、MdNマチウケフリークス17代目チャンプに選出。

2007年、専門卒業後、グラフィックのみの表現活動に限界を感じ、携帯電話向けのFlash作品を独学で制作開始。ロービットなグラフィックを通して閉鎖性のあるテーマをストイックに落とし込んだ作品を数々生み出す。

2009年、VJ活動を本格的に開始。

2010年、世界最大のチップチューンイベントの日本版「BLIP FESTIVAL TOKYO 2010」に出演。

2011年5月、本拠地ニューヨークにて「BLIP FESTIVAL 2011」へ日本人VJとして出演。更に11月に行われた「BLIP FESTIVAL TOKYO 2011」へ出演&イベントアートワークを担当。同年3月に初のスマートフォン向けアプリとして「ロクジョーヒトマ」、続けて9月に「Ringo」をリリース。携帯電話時代と変わらないストイックな作品性からAppBank、TABROID、オクトバなどの大手サイトにピックアップされつつレビューが賛否両論で賑わう。

2012年3月、8bitテクノポップユニット「うさぎのへいたいは待機。」のサポートVJを開始。

7月、DOTAMA×USK 『通勤ソングに栄光を』MV制作。
9月、スマートフォンアプリ「Ringo」Adobe AIR Contest 2012ファイナリストに選考。
同年10月、「BLIP FESTIVAL TOKYO 2013」VJ出演。

2013年1月、大月壮監督の元「Space Shower TV 正月用ID」一部素材制作。
2月、オーストラリア メルボルンにて開催の「Square Sounds Melbourne」にVJ出演。

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