バーチャルYouTuber(VTuber)の企画・配信などを行うカバーが、7月28日をもってVTuber・月下カオルさんとの契約終了を発表した。
カバーの声明によれば、契約終了の理由は「一身上の都合」。本人と協議を続けていたが、今後の活動は困難と判断したという。
契約終了に合わせてか、記事執筆時点で月下カオルさんのYouTubeチャンネルに投稿・アーカイブされていた動画は視聴できなくなっている。
なお月下カオルさんが契約終了に関して何もアクションがなかったこと、突然の発表だったこと、活動開始から約3か月の短期間で契約終了になったことなど、複数の要因が重なり、ファンを中心に、カバーに対してより細かい説明を求める声が上がっている。
デビュー以降ASMR動画などをアップしており、5月に行った玩具・ベイブレードのASMR配信がヒット。 Twitterのトレンドに「ASMRベイブレード」なる新たなワードを押し上げて、一躍その名が知られるようになった。少し話をする
突然の契約終了に対しては、TriNeroのメンバーで月下カオルさんの同期である荒咬オウガさんがいち早く反応。
発表の直後にYouTubeでライブ配信を行い、その冒頭で「おれも公式のお知らせ以上のことは知りません」「カオルと運営が納得した上で契約を終了すると聞いてます」とコメント。
続けて、「軽々しく誰かをかばったり誰かに怒りをぶつけたりはできない」「おれたちがTriNeroでなくなるのが本当に残念」「この配信でカオルのファンの方が少しでも落ち着いてくれれば」「あいつ自身は元気だと伝えたかった」などと契約終了に関して言及。
最後には「言っちゃいけないのかもしれないけど、カオルに改めてありがとうと、ここでもう1回言わせてください」と配信を締めくくった。
カバーの声明によれば、契約終了の理由は「一身上の都合」。本人と協議を続けていたが、今後の活動は困難と判断したという。
契約終了に合わせてか、記事執筆時点で月下カオルさんのYouTubeチャンネルに投稿・アーカイブされていた動画は視聴できなくなっている。
なお月下カオルさんが契約終了に関して何もアクションがなかったこと、突然の発表だったこと、活動開始から約3か月の短期間で契約終了になったことなど、複数の要因が重なり、ファンを中心に、カバーに対してより細かい説明を求める声が上がっている。
月下カオル「ASMRベイブレード」で一躍有名に
カバーが運営する事務所「ホロライブプロダクション」傘下のVTuberグループ「ホロスターズ」の3期生ユニット・TriNeroに所属していた月下カオルさん。デビュー以降ASMR動画などをアップしており、5月に行った玩具・ベイブレードのASMR配信がヒット。 Twitterのトレンドに「ASMRベイブレード」なる新たなワードを押し上げて、一躍その名が知られるようになった。
全人類ベイブレードASMR聴いて(音量注意)#月下カオル #カオルがおる https://t.co/LahqYrWUH1 pic.twitter.com/gDg81LAIeA
— かもすも (@kamosumo) May 21, 2020
TriNeroの同期メンバー・荒咬オウガが反応
発表の直後にYouTubeでライブ配信を行い、その冒頭で「おれも公式のお知らせ以上のことは知りません」「カオルと運営が納得した上で契約を終了すると聞いてます」とコメント。
続けて、「軽々しく誰かをかばったり誰かに怒りをぶつけたりはできない」「おれたちがTriNeroでなくなるのが本当に残念」「この配信でカオルのファンの方が少しでも落ち着いてくれれば」「あいつ自身は元気だと伝えたかった」などと契約終了に関して言及。
最後には「言っちゃいけないのかもしれないけど、カオルに改めてありがとうと、ここでもう1回言わせてください」と配信を締めくくった。
推しが突然いなくなるのはつらい
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