ホロライブ運営、VTuberのサインを偽造した人物と示談 フリマサイト等で販売

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ホロライブ運営、VTuberのサインを偽造した人物と示談 フリマサイト等で販売
ホロライブ運営、VTuberのサインを偽造した人物と示談 フリマサイト等で販売

カバー社が運営するVTuberグループ・ホロライブ

VTuberグループ・ホロライブプロダクションを運営するカバー株式会社が1月21日(水)、同社および所属タレントに対する権利侵害行為への対応状況を公式サイトで公表した。

発表によれば、所属タレントに対する誹謗中傷行為や、署名を偽造した模倣品の販売といった複数の権利侵害事案について、発信者/行為者を特定し、示談が成立したという。

「損害賠償金の支払い」などで示談が成立

今回報告された事案には、SNS上で所属タレントの人格権を侵害する誹謗中傷投稿を行ったケースや、所属タレントの署名を偽造し、フリマサイトやオークションサイトで模倣品を販売していたケースが含まれる。

いずれの案件についても、カバー社は裁判所を通じた発信者情報開示請求などの法的手続きを行い、権利侵害の事実が認められたことから、行為者の特定に至ったとしている。

特定された行為者との間では、「当該行為についての謝罪」「損害賠償金の支払い」「今後、同様の権利侵害行為や誹謗中傷行為を行わないこと」などを条件として示談が成立した。

また、示談内容に違反した場合には、違約金が発生する旨も取り決められているという。

権利侵害行為への対応を公表し続けてきたカバー社

カバー社はこれまでも、権利侵害行為に対応を行い、定期的にその対応状況を公開している。

直近では2025年12月、著作物の無断使用や誹謗中傷などの行為を働いていた行為者との間で示談が成立したと発表している。

今回の発表の中でもカバー社は、今後も所属タレントや同社に対する誹謗中傷、模倣品販売などの権利侵害行為に対し、民事/刑事の両面から厳正に対応していく方針を示している。

なお、権利侵害行為への対応状況については、3月頃にも次回の報告を行う予定としている。

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