ホロライブさくらみこ、有料競馬コンテンツ配信騒動を改めて謝罪

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都築 陵佑

さくらみこさん/ Ⓒ COVER

ホロライブ所属のVTuber・さくらみこさんが1月21日、物議を醸した競馬配信および自身への批判について、配信内で改めて言及した。

さくらみこさんを巡っては、競馬の有料解説コンテンツを無料で誰もが見られる配信で紹介したことが騒動に。その危険性を指摘した視聴者からの意見をさくらみこさんが受け流したことなどについても、インターネット上で非難の声が上がっていた。

そして一週間の配信活動休止期間を経ての初配信。さくらみこさんは、「みこの言葉の選び方が良くなかったなと思う部分があったと本当に思ってます」と、反省の意を表明。

不安にさせてしまった方、嫌な気持ちにさせてしまった方がいたら、そこは素直に謝らせてください。申し訳なかったです」と謝罪した。

“2025年に世界で最も視聴された女性配信者” ホロライブ・さくらみこ

さくらみこさんは、カバー株式会社が運営するVTuber事務所・ホロライブプロダクションに所属するVTuber。

2018年8月にデビュー。現在のYouTubeのチャンネル登録者数は245万人。Streams Chartsの発表によれば、2025年において世界で最も視聴された女性配信者に輝いている。

今回問題となったのは、さくらみこさんが行った有馬記念(2025年12月開催)および中山金杯・京都金杯(2026年1月開催)の同時視聴企画。

これらの配信の中で、さくらみこさんはレースの勝敗を予想するにあたり、競馬専門の有料放送/月額会員制の動画配信サービス「グリーンチャンネル」のパドック解説(※専門家/有識者による出走馬のコンディションなどの分析)とみられる内容を復唱。

有料会員向けの情報を無料のライブ配信内で発信したこと、視聴者の注意を聞き流したこと、本騒動に関する批判が含まれたスーパーチャットが削除されたことなどについて、批判が殺到していた。

騒動の後に、さくらみこは1週間配信活動を休止

今回の騒動を受け、さくらみこさんは1月7日、声明をXで発表し、配信内でも本件に言及(外部リンク)。

その中で、グリーンチャンネルの名前を挙げなかったものの、本件ついて当時「会社間で確認と対応をいただいています」と報告。

また、スーパーチャットの削除については、カバー社のモデレーションチームによって対応が行われたことを認めた上で、「私自身が判断・対応・指示した事実はありません」と説明している。

その上で、「競馬配信内の発言について、配慮が十分でなかった部分がありご心配をおかけしてしまったことを重く受け止めています」「お騒がして本当に申し訳ないなと思っております」と、反省の意を表明。

その後、1月11日から1週間の配信活動休止を挟み、改めて本件に言及したのが、1月21日の復帰後初配信となる。

さくらみこ、スーパーチャットのオフを当面継続 卒業や引退説は否定

さくらみこさんは、競馬配信に関する会社間での確認と対応に関して「一度区切りが付いている状況なので、今後はこちらからの言及は、ご迷惑にもなると思いますので控えさせていただきます」と、現状を説明。

その上で、今回の問題と「向き合うことから逃げたいと思ってません」と所信を表明した。

「これからはもっとより一層、伝わり方を考えながら、気をつけて活動して行こうと思います」「これからの配信で、積み重ねで、返していければなと思ってます」と、信頼回復に向けた意気込みを語っている。

なお、さくらみこさんの判断により、当面の間、視聴者によるスーパーチャット(=投げ銭)機能のオフを継続。

また、一部で憶測が飛び交っていた引退の可能性については否定し、「頑張って配信で返していくつもりなので。(今回の問題と)向き合って頑張ろうと思います」と述べている。

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