和装文化を軸にしたプロジェクト・Kimonowaによる「メタバース成人式 2026」が、2026年1月に初開催され、2日間で約400名が参加した。
「Kimonowa メタバース成人式 2026」は、VRChat上で行われる成人式。参加者はアバターを通じて和装を身にまとい、式典や交流の場に参加した。
「Kimonowa メタバース成人式 2026」の様子
生き方の多様化した現代、VR空間で一体感を共有
Kimonowaは、振袖・袴ポータルサイト「My振袖.com」や「My袴」の運営する株式会社TeraDoxが主催するプロジェクト。今回の「メタバース成人式 2026」は、株式会社Vが企画・制作協力を行っている。
生き方が多様化するなか、地域の成人式への参加のハードルが上がっていることを理由に、1月10日(土)と1月13日(火)の2日間にわたり「メタバース成人式 2026」を実施。
「Kimonowa メタバース成人式 2026」式典
会場となったVRChatのワールドは、本イベントのために制作された和モダンな空間デザインに。地理的理由、身体的/精神的/環境的制約などでリアルの式典に参加できなかった経験を持つ人にも開かれた場となった。
参加者は思い思いの装いで集い、式典/来賓祝辞/記念撮影などを通してバーチャル空間ならではの一体感を共有した。
自治体との連携も視野に入れた成人式の開催も検討
さらに、hololive DEV_ISに所属する、VTuberの儒烏風亭らでんさんによるお祝いのビデオメッセージも放送。
儒烏風亭らでんさんによるお祝いのビデオメッセージ
また、「Kimonowa メタバース成人式 2026」は、京都市で行われた「はたちを祝う記念式典会場」内のブースでも視聴できたほか、YouTubeでも配信を実施した。
Kimonowaでは今後も、バーチャルとリアルを横断した和装文化の発信や、より多くの人が参加できる“祝福の場”づくりを目指していく予定。
また、将来的には自治体との連携も視野に入れた成人式の開催を検討しているという。




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