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「ベイブレードASMR」という新境地がトレンド入り まさかの展開に公式も困惑気味

POPなポイントを3行で

  • VTuber月下カオルさんがベイブレードASMR配信を行う
  • 新境地を開きトレンド入りも果たす
  • 時代を先取りしすぎて公式も困惑
バーチャルYouTuber(VTuber)・月下カオルさんの行った配信が話題になっている。

男性VTuberグループ・ホロスターズの3期生である彼は、耳かき音声や咀嚼音といった、ぞわぞわする音声動画の投稿してきたが、今回選んだのはなんとベイブレードの開封&組み立ての音声の配信。

前半ではゆったりとベイブレードの話をしながら箱を開封し、ガサゴソと梱包を開いていく音はぞわぞわと気持ちがいい。後半では視聴者のおねだりに応じて一人バトルの開幕。パチパチとベイブレードがぶつかる音やステージでベイブレードが回る音は独特の聞き心地だ。

その新境地は話題を呼び、配信の視聴者は1200人を超えてTwitterで「ベイブレードASMR」というワードがトレンド入りも果たした。

配信視聴者は1200人を超えた/画像は月下カオルさんのアーカイブ動画から

時代を先取りしすぎた「ベイブレードASMR」には、ベイブレードの発売元であるタカラトミーも困惑を隠せないでいるようだ。

ラジオ局や企業も参戦するASMR

2019年上半期のJC・JK流行語コトバ部門で1位に選ばれるなど、若者世代に高い人気を誇るASMR(Autonomous Sensory Meridian Response)。

ASMRとは要するに聴覚や視覚によって脳がゾワゾワする感覚の総称だが、現在では一般的には「音フェチ動画」という意味で使われることが多く、YouTubeなどで一大ジャンルとして人気を博している。

企業がCMに使用したり、ASMR音声だけを専門に配信するサービス「ZOWA」なども登場し、文化として定着しつつある。
有村架純&渡辺直美が話題のASMRにチャレンジ/SK IIのすっぴん素肌トーク『静かに!シー!』編
ASMR人気を背景に、焚火動画も人気を集めていて、始まりは2013年にノルウェーで放送された焚火を移し続ける番組と言われているが、その動画は世界に飛び火し、Netflixが焚火番組を制作したり、日本では文化放送が焚火の音を流し続ける番組を放送。

この1月には、「ポケットモンスター」(ポケモン)でも、YouTube公式チャンネルでヒトカゲが焚火の横で眠り続ける「ASMR・焚き火音」動画を投稿するなど、一大トレンドに。
【公式】ASMR・焚き火音 - ヒトカゲといっしょ Charmander's Fireside Slumber
最早文化として、トレンドを生む土台になりつつあるASMRと、そこに新たな潮流を生み出したベイブレードASMR。 YouTubeでこぞってベイブレード動画が投稿される日も近いかもしれない。

なお、ベイブレード自体に興味を持った読者は、おもちゃに詳しすぎるお笑い芸人である、宮下草薙の宮下兼史鷹さんのYouTubeチャンネルを訪れてほしい。
火花散るスパーキングベイランチャーでベイバトル!!【宮下草薙】

時代を先取りするコンテンツ

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