バーチャル・エイベックスと株式会社NEXUSがタッグを組み、“推し活”をテーマにした新作トレーディングカードゲーム『NEXUS -ザ・フェイブカードゲーム-』(以下、『NEXUS』)を発表した。
第1弾「TURN:1」では、VTuberグループ「まりなす」「えのぐ」を筆頭に、なんと70名以上のVTuberが参戦。
8月9日から秋葉原のIoT自販機「AIICO(アイコ)」でプレ販売を開始しており、8月18日以降は大阪、神戸、大宮などに全国拡大していく。
推し1枚からデッキ構築 推し活ガチ勢にも優しい設計
『NEXUS』最大の特徴は、好きな推し1枚からデッキが組める「パートナーシステム」。
カードゲームにありがちな「強いデッキを作るには色んなレアカードを集めなきゃ…」という縛りを壊し、推しへの一途な愛をそのまま戦術化できるという。
また、『NEXUS』はカードの入れ替えが激しいゲーム環境ではなく、固定プールで長く遊べる仕様。余ったカードはファン同士のトレードや布教に活用できるように設計されており、「デッキ構築」と「推し布教」が同時に進行できる。
カードはリアル版とデジタル(NFT)版の両方で展開。入手は全国のAIICO自販機から可能となる。
第1弾は全13種のエキスパンション、300種以上のカードを用意
初回となる「TURN:1」では、全13種のエキスパンションを用意。中でもコラボ第1弾「Life Like a Live! 9 コラボパック」は、税込1,000円でキラカード2枚+SR2枚が確定。
NFT版「ライバーコラボパック」は1枚200円で販売され、全14種(N7種/SR7種)を収録。こちらもAIICO自販機から入手可能だ。
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