新会社は、エイベックスが保有するエンタテインメント領域における機能やノウハウを最大限に活用し、近年需要が急拡大するバーチャルエンタテインメント事業の最大化を目指すという。
バーチャル・エイベックス株式会社
バーチャルユニット・まりなすや「Life Like a Live!」を企画
9月には第2回の開催を控える「Life Like a Live!」
ほか延べ約10万人が視聴したバーチャルアイドルフェス「Life Like a Live!」(えるすりー)の主催・制作、バーチャルフェス「Virtual Music Award」の企画・制作、オンラインイベント「VILLS vol.2」のライブ制作を行うなど、様々なバーチャルエンタテインメント事業を展開。
また自社専用のモーションキャプチャスタジオと、デジタルモーション株式会社と共同開発した照明・特効演出(花火や紙吹雪など)やカメラワークをリアルタイムで行うシステムを組み合わせて、高品質な動画・生配信を多数制作。リアルアーティストのライブにも負けない生の臨場感をバーチャルライブで体現してきた。
加えてリアルライブ、イベント、フェスなどのバーチャル化を推進していくという。
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