ゲーム『利用規約に同意したい』販売本数2万本突破 VTuber界でもブームに

  • 1
  • 56
Yugaming
ゲーム『利用規約に同意したい』販売本数2万本突破 VTuber界でもブームに
ゲーム『利用規約に同意したい』販売本数2万本突破 VTuber界でもブームに

販売本数2万本を突破した『利用規約に同意したい』/画像はSteamより

インディーゲーム『利用規約に同意したい』が、販売本数2万本を突破した。

本作は、ゲームを起動する前に表示される「利用規約への同意」そのものをゲームプレイに変換した作品。Steamで販売されている。

開発を手がけたのは、ゲームクリエイターのべすとまんさん。Xでは、「世の中には二種類の人間がいる。利用規約に同意した人間と、そうでない人間だ」というフレーズとともに、2万本突破を報告している(外部リンク)。

利用規約画面をメインに据えた『利用規約に同意したい』

『利用規約に同意したい』は、2025年12月5日にリリースされたインディーゲーム。一般的にスキップされがちな利用規約画面を、そのままゲームのメインに据えた作品だ。

プレイヤーは、画面に表示される全12項目の利用規約に同意することを目指す。

クレーンゲームのような規約画面も/画像はSteamより

「同意を目指す」とは、すなわち「同意する」ボタンをクリックするということ。ゲーム内では「同意する」ボタンが動いたり隠れていたりと様々な仕掛けが施されており、マウス操作の正確さやパズル要素のクリアが求められる。

いわば「利用規約同意アクションゲーム」とも呼べる内容になっている。

実況者たちのリアクション芸を楽しむゲームとしても話題に

『利用規約に同意したい』には、100種類を超える多彩な利用規約画面(ミニゲーム)が登場。

メインモードでは失敗すれば最初の規約からやり直しに。12項目連続で同意する必要があり、人を食ったようなミニゲームに引っかかるプレイヤーが続出。

また、ホロライブのさくらみこさん、白上フブキさん、兎田ぺこらさん、にじさんじの鈴原るるさん、ぶいすぽっ!小森めとさん、イラストレーター/VTuberのしぐれういさん、ストリーマーのSHAKAさん、のばまんゲームスさん、レトルトさんといった、名だたるゲーム実況者たちも本作をプレイ。

さくらみこさんの『利用規約に同意したい』実況配信

視聴者たちがストリーマー/VTuberのリアクション芸を楽しむ配信タイトルとしても、注目を集めている。

なお、12項目の規約に同意した後は、本編(?)である横スクロールアクション「ドキドキアクションゲーム」をプレイ可能。クリアタイムを競うランキング機能も搭載している。

べすとまんさんは不具合修正などのアップデートを重ねているほか、配信ガイドラインも公開している。

この記事どう思う?

この記事どう思う?

2026年はどんなゲームが話題になるんでしょうか

ビデオゲーム産業に “ポストAAAタイトル”の時代、来たる──「東京ゲームショウ2025」から見えた風景

ビデオゲーム産業に “ポストAAAタイトル”の時代、来たる──「東京ゲームショウ2025」から見えた風景

長いあいだ、ビデオゲームは永遠に進歩と拡大を続けるものだと思っていた。80年代から今までのビデオゲームに触れている人ならば、そう考えるのも不思議じゃないだろう。しかし2025年のビデオゲームで話題になった『Clair Obscur: Expedition 33』(以下、Expedition 3...

premium.kai-you.net
ゲーム文化を蝕む「インディー・アポカリプス」問題──失われた“豊かさ”を求めて

ゲーム文化を蝕む「インディー・アポカリプス」問題──失われた“豊かさ”を求めて

文明が退廃した後の終末的な世界観を描くジャンルにポスト・アポカリプスがある。それが映画や小説といったフィクションの範疇なら、破滅はわかりやすい刺激であるし、終末は現実世界の暗喩として消化できる。だが、ある文化の名前にポスト・アポカリプスという言葉が...

premium.kai-you.net

関連キーフレーズ

1件のコメント

※非ログインユーザーのコメントは編集部の承認を経て掲載されます。

※コメントの投稿前には利用規約の確認をお願いします。

匿名ハッコウくん

匿名ハッコウくん(ID:13304)

ちなみにホロパレードを作った人と同一人物って噂で聞いてるけど、ホロインディーズ扱いなのこれ?