ホラー作家・背筋さんがシナリオを手がけるホラーゲーム『まだ猫は逃げますか？』の配信日が10月27日（月）に決定した。
対応プラットフォームはPC（Steam）で、現在Steamストアページにてウィッシュリストの登録を受付中だ。
『まだ猫は逃げますか？』はどんなゲーム？
『まだ猫は逃げますか？』は、住人の居ない古い民家を探索するステルスアクションゲーム。プレイヤーは猫となってアイテムを集め、とある家族の「記憶」を読み、不思議な空間で起こる怪奇現象の謎に迫る。
立てた物音を聞かれてしまうと猫に追ってくる「何者か」に気づかれてしまうため、隠れながら民家を探索しなくてはいけない。
観客動員112万人、興行収入15.2億円を突破した映画『近畿地方のある場所について』の原作を手がけたホラー作家・背筋さんがシナリオを手がける。開発はクリエイティブスタジオ・NAYUGとKADOKAWAが担当している。
なお、ゲームメディア・電ファミニコゲーマーで記事が掲載されている架空のゲームクリエイター・Joyful Calamityによるホラーゲーム『The Way hOme』と、コンセプトや題材が似ているため、同一作品だと間違えるユーザーが多発したが、一切関係がないため注意が必要だ。
10月10日には、背筋さんが公式Xで「他社様の企画には関知しておりませんし、無関係です」と注意喚起を行っている。
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