モキュメンタリーホラー小説『ダクダデイラ』(KADOKAWA)が、4月30日(木)の発売を前に重版が決定した。作者である“もちゃ”こと餅屋䖸(モチヤアリ)さんがXで報告した。
『ダクダデイラ』は、2025年から小説投稿サイト「カクヨム」に投稿されている『濁唾濔蓏-ダクダデイラ-』の書籍版。作者が収集してきたというネット上の怪文書をまとめたものだ。
背筋さんの『近畿地方のある場所について』などのようなモキュメンタリー(フェイクドキュメンタリー)ホラーとして、ホラー好きを中心に人気を集めている。
餅屋䖸のオムニバス形式ホラー 書籍版では過激かつ不道徳な怪文書も収録
『ダクダデイラ』は餅屋䖸さんによるオムニバス形式のモキュメンタリーホラー小説。
KADOKAWAの商品ページでは「過去十数年にわたって作者が収集してきたネット上の怪文書を、誰かと共有出来たらと思い投稿していたものになります」と紹介されている。
『ダクダデイラ』/画像はAmazonから
特徴的なタイトルは、収集した怪文書の中の一つにある「ダクダデイラ」にちなんだもの。
もともとは「カクヨム」に『濁唾濔蓏-ダクダデイラ-』のタイトルで投稿されており、およそ20話が公開されている。なお、残酷描写、暴力描写、性描写が含まれるため、読む場合は念頭に置いておいた方がいいだろう。
『ダクダデイラ』/画像はAmazonから
書籍化にあたっては、ネット上では過激過ぎたり、不道徳過ぎてすでに削除された文書も収録。結果的に公開分より約3分の1ほど増量されているという。また、内容に反して表紙が可愛い。
なお、前述の商品ページには「本書には一部極めて過激な表現が収録されておりますので、心臓の悪い方は十分ご注意のうえご一読ください」と注意書きが記載されている。
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