文学作品の展示即売会「文学フリマ」に迫った書籍『文学フリマ物語 なぜ人は創作に魅せられるのか』の刊行を記念したトークイベントが、7月12日(日)18時から青山ブックセンター本店で開催される。
イベント名は「生活に負けず、創作を続ける──それぞれの文学フリマ物語」。出演者は著者の鈴木沙巴良(すずき・さはら)さんのほか、文学フリマにも出店している作家である北尾修一さん、早乙女ぐりこさん。
さらに、一般社団法人文学フリマ事務局監事・望月倫彦さんと同代表・松島梨恵さんも登壇。出版界における「文学フリマ」の位置付けや今後の展望などが語られるという。
定員は100名。参加費は1,650円(税込)。申込は特設ページを確認しよう(外部リンク)。
出版不況、書店減少の中で活況を呈する「文学フリマ」
「文学フリマ」は、プロ・アマ、営利・非営利、ジャンルを問わず、作り手が「自らが〈文学〉と信じるもの」を自ら販売する場として、2002年にスタート。
現在は、九州〜北海道までの全国8箇所で年間合計9回程度開催。近年、出版不況、書店の減少が叫ばれる中でも盛り上がりを見せており、2024年12月からは、東京会場がそれまでの東京流通センターから東京ビッグサイトへと拡大している。
関係者の証言から文フリに迫る書籍『文学フリマ物語』
5月20日に刊行された『文学フリマ物語 なぜ人は創作に魅せられるのか』は、そんな近年熱を帯びる「文学フリマ」というイベントに迫った書籍。
著者は、共同通信文化部記者の鈴木沙巴良さん。早稲田大学在学中に、学生サークルの一員として第1回文学フリマに参加した人物だ。
書籍『文学フリマ物語 なぜ人は創作に魅せられるのか』/画像はAmazonより
書籍では、主催者や運営事務局、老舗文芸誌の編集者、芥川賞作家や文芸評論家、そして多彩な出店者たちなど、本づくりに魅せられた人々の証言を通して、「文学フリマ」の魅力に迫っている。
今回開催されるトークイベントでは、「文学フリマ」の出版界における位置付けや今後の展望、書くことで生まれる葛藤など、登壇者それぞれにとっての“文学フリマ物語”について語られるという。
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イベント情報
『文学フリマ物語』刊行記念 鈴木沙巴良×望月倫彦×松島梨恵×北尾修一×早乙女ぐりこトークイベント 「生活に負けず、創作を続ける――それぞれの文学フリマ物語」
- 日程
- 2026年7月12日 (日)
- 時間
- 18:00〜20:30
- 開場
- 17:40〜
- 料金
- 1,650円(税込)
- 定員
- 100名
- 会場
- 本店 大教室
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