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「文学フリマ」緊急事態宣言下での開催を決断 政府の制限内で実施

「文学フリマ」緊急事態宣言下での開催を決断 政府の制限内で実施

画像は「文学フリマ事務局」Twitterより

POPなポイントを3行で

  • 「第三十二回文学フリマ」予定通り開催決定
  • 会場の収容人数を50%に制限
  • 徹底した感染対策を取ったうえでの開催
あらゆるジャンルの文学作品が集まる展示即売会「文学フリマ」が、当初の予定通り5月16日(日)に開催される。

緊急事態宣言下ではあるものの、政府は5月12日(水)以降の催物(イベント)の開催制限を変更。「人数上限5,000人かつ収容率50%」での開催を認めている。

文学フリマ事務局では、前回の東京開催時(2020年11月)に集計した出店者数・毎時の来場者数を参照し、会場の東京流通センター第一展示場とも調整の上、会場の収容率50%(同時収容人数2100人まで)での開催が可能であると判断。

入場時の検温やアプリのチェック(名刺など連絡先の提出)、手指消毒などの感染症対策を行い、来場者数が上限数を超えないよう、シールを用いて収容人数を管理する。

今回で32回目となる「文学フリマ」

「文学フリマ」は、プロ・アマもジャンルも問わず、小説・評論・研究書・詩歌・ノンフィクションなど、あらゆるジャンルの文学作品が集まる展示即売会。

文学フリマでの“文学”の定義は「自分が文学と信じるもの」。

九州から北海道まで全国8箇所で年合計9回開催されており、会場には個人・出版社問わず、同人誌や商業誌が並ぶ。そのため、文学フリマは書店では出会えない文学作品と出会うことができる貴重な場所の一つとして知られている。 KAI-YOUでは、緊急事態宣言延長前に「文学フリマ」担当者に、見通しを取材していた。

担当者は「緊急事態宣言がゴールデンウィークに出ることは覚悟していた」とする一方で、「過去2回の宣言と比べて制限が厳しくなると示されたタイミングが遅すぎたと思う」と政府や都の対応に疑問を呈していた。

同人文化のいま

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