LEOこと山田涼介、プロゲームチーム「Crazy Raccoon」に加入「2年間かけて実現」

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KAI-YOU編集部_ゲーム部門
LEOこと山田涼介、プロゲームチーム「Crazy Raccoon」に加入「2年間かけて実現」
LEOこと山田涼介、プロゲームチーム「Crazy Raccoon」に加入「2年間かけて実現」

Crazy Raccoonに加入した山田涼介さん/撮影はすべて編集部

アイドルグループ・Hey! Say! JUMP山田涼介さんが8月20日、“LEO”名義でプロゲーミングチーム・Crazy Raccoonへの加入を発表した。

同日東京ドームで開催された、Crazy Raccoon主催のオフラインイベント「CR FES 2025」の約5万人の参加者の前で、サプライズ発表された。

山田涼介さんは、今後、Crazy Raccoonが新設した「STAR部門」のメンバーとして活動することになる。

今回の記事では、それに先立ち東京ドームホテルの宴会場・天空で行われた、「山田涼介『Crazy Raccoon』加入発表記者会見」のレポートをお届けする。

ゲーム実況者“LEO”ことHey! Say! JUMPの山田涼介

山田涼介さんは、2007年にデビューした8人組アイドルグループ・Hey! Say! JUMP(現在、STARTO ENTERTAINMENTに所属)のメンバー。

記者会見に登場した山田涼介さん

芸能界の第一線で活躍するアイドル/俳優でありながら、人気ゲーム実況者として側面も併せ持つ。

2021年にYouTubeゲームチャンネル「LEOの遊び場」を開設。

以降、『Apex Legends』や『ELDEN RING NIGHTREIGN』などといったタイトルの実況配信を行い、2025年5月にはチャンネル登録者数が100万人を達成していた。

だるまいずごっど、うるからを擁するCrazy Raccoon

Crazy Raccoonは、「ゲーマーをかっこよく魅せる」ことをテーマに、2018年4月に結成されたプロゲーミングチーム。

Fortnite』『Apex Legends』ほかStreamer部門含む11の部門を展開。各部門にだるまいずごっどさん、うるかさん、じゃすぱーさんら、人気のプレイヤーやストリーマーを擁している。

山田涼介さんは、2022年に開催されたインフルエンサー大会「第9回 Crazy Raccoon Cup Apex Legends」に出場するなど、かねてよりCrazy Raccoonと親交を深めていた。

“LEO”の描き下ろしイラストとCrazy Raccoonのロゴが立ち並ぶバッグボードを背に、報道陣の前へと姿を現した山田涼介さん。

「CRカップ」の実況もつとめるe-Sportsキャスター・平岩康佑さんの司会進行の下に記者会見がスタートした。

加入のきっかけはCRおじじの一言「山田くんがCRに入ったら面白くね?」

山田涼介 皆様、本日はお忙しい中お集まりいただき、誠にありがとうございます。このたび“LEO”としてCrazy Raccoonに加入することになりました山田涼介です。本日はどうぞよろしくお願いいたします。

平岩康佑 この度はプロゲーミングチーム・Crazy Raccoonが新設する「STAR部門」に加入されるとのことですが、どのような運びで加入に至ったんでしょうか?

山田涼介 かねてより、Crazy RaccoonのオーナーであるCRおじじ(高野大知)さんと、すごく仲良くさせていただいていまして。

2年ぐらい前に一緒にCRおじじさんとゲームをしていた時に、「山田くんがCRに入ったら面白くね?」という一言をいただいたのをきっかけに、僕も真剣に加入を考えるようになりました。

「LEOの遊び場」というYouTubeチャンネルは、僕1人で運営をしておりまして。配信中に何か機材トラブルがあっても、自分で対応しなければいけないんです。動画の編集も自分でこの人にお願いして、自分でチェックしてOKを出してと、すべてを自分1人で対応しなければいけない。

実は僕、アイドルとしても活動していまして(会場爆笑)。俳優だったりアイドルだったりと仕事をしている中で、1人で色んなことを対応していくというのも、やっぱり限界がありまして。

「LEOの遊び場」の初投稿動画

山田涼介 「LEOの遊び場」というYouTubeチャンネルを開いたからには、「仕事としてしっかりやっていかなければいけないな」と思う中、CRおじじさん含むCrazy Raccoonの皆さまが、僕のことをバックアップしてくださって。

恩返しという形なのかは分かりませんが、Crazy Raccoonに所属することで、「互いに支え合ってよりゲームのことを皆さまに知っていただけたらいいな」と思い、事務所に相談して承諾を得て、約2年間かけてこれが実現したという形です。

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