作家/シナリオライターのにゃるらさんが12月30日、新作ビジュアルノベル『妹・他者・パラノイア』を発表した。
「いもうと以外、ぜんいん死ね。」という強烈なキャッチコピーとともに、PC(Steam)向けタイトルとしてストアページが公開され、現在ウィッシュリスト登録を受け付けている。
【画像】他者への恐怖を描く『妹・他者・パラノイア』ゲーム『NEEDY GIRL OVERDOSE』で知られる作家にゃるら
にゃるらさんは、1994年生まれの作家/シナリオライター。
インターネット文化、オタク的感性、精神的な不安定さや依存関係を題材に、エッセイや批評、ゲームシナリオを横断的に手がけてきた。
代表作『NEEDY GIRL OVERDOSE』では、配信文化と承認欲求、精神疾患等の現代的なトピックをモチーフにした物語が国内外で大きな反響を呼び、インディーゲームとして異例の広がりを見せた。
なお『NEEDY GIRL OVERDOSE』については、TVアニメ化も発表済み。しかし、にゃるらさんはプロモーションには関与せず、ゲームの原作管理を行う株式会社ワイソーシリアスによるパワーハラスメントや給与未払いといった問題が取り沙汰されている。
心理を読み取る過敏な主人公が妹と歩む『妹・他者・パラノイア』
『妹・他者・パラノイア』は、古典的なテキスト主体のビジュアルノベル形式を採用した作品。
Steamストアの説明文では、「世界の醜さ」「他者への恐怖」「妹との共依存」といったモチーフが強調されている。
『妹・他者・パラノイア』ゲーム画面/画像はSteamより
シナリオとディレクションはにゃるらさんが担当。アートワークはイラストレーター・お久しぶりさん、音楽はAiobahn +81さんがそれぞれ手がける。
プレイヤーは、人の心理を読み取る能力を持つ過敏な主人公が陰鬱な現実社会を生き、妹とどんな未来を歩むのか見届けることになるようだ。
今後、『妹・他者・パラノイア』についての進捗は、Xの公式アカウントやDiscordなどで公開される。





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