概要
爽やかさと瑞々しさを併せ持つ厚塗り、ファッショナブルな衣装デザインや小物使いを得意としている。
イラストを描き始めたきっかけは家族の影響。特に「絵で負けたくないな」と思ったという姉・まめおじたんの影響は大きく、中学〜高校時代に姉がイラスト系の道を志すと、自然と自信も同じ道を選ぶようになったとしている。なお姉の画力について「当時からめちゃくちゃ上手くて」「くそ上手いな!」と評している。
小中学生くらいの時点でインターネットに絵を投稿。当時(2021年のインタビュー時点で10年ほど前)はマウスを使って描いた絵を、お絵かき掲示板に投稿して遊んでいた。その後はpiapro(ピアプロ)を使っていた時期もあるという。投稿はせず人の絵を見るのがメイン。初音ミクに夢中で、DECO*27の「弱虫モンブラン」「モザイクロール」など、殿堂入りした曲を片っ端から聴いていた。
pixivを使いはじめたのは2010年頃。名前もアイコンも設定していない理由について、「名前やアイコンがないほうが、しっかりイラストを見てもらえるかなと思ったんです。作家のパーソナルな情報が絵を見る上で邪魔になることもあるかもしれない」と話している。
表紙を担当した『VISIONS 2022 ILLUSTRATORS BOOK』収録のインタビューで、pixiv投稿初期(2015年)と2018年のテイストの変化について、「それまでは版権絵が多かったんですけど、自分好みの女の子を描きたくなって、オリジナルの絵が増えていったんだと思います」と分析。当時は専門学校を卒業後で仕事も少なく、かなり時間があったため、「絵を描かなきゃダメだ」という衝動に駆られて「もうお絵描きマシーンのように描きまくってました」という。
作風への影響
イラストを描く上では女児向けアニメ、特に18歳のときに見た『ぴちぴちピッチ』の影響をかなり受けているという。同作の放送は2003年4月〜2004年12月でリアルタイムで見たわけではないが、ふとTwitterで映像が流れてきたときに、「身体の描き方がどう見ても女児向けじゃない!」と衝撃を受けた。
それまであまり成人向けの絵を描いてこなかったが、同作の影響でエッチなイラストを描くようになり、『ぴちぴちピッチ』の影響を受けた絵を描くようになってから、画力が上達、イラストの仕事をもらえるようになったという。
ほかにも、2000年代の韓国系のイラストレーターさんに代表されるような、つやつやした塗りの表現を好むほか、イラストを描く際にはフィギュアの髪の毛のような立体物も参考にしている。
制作環境
制作時には線画はクリスタ(CLIP STUDIO PAINT)、ブラシはシャーペンで、塗りがSAI、Wacom MobileStudio Proという液タブを使用している。
関連リンク
7件
お久しぶりに関する最新情報
イラスト・アート
同じカテゴリーのキーフレーズ
-
mebae
mebaeは、日本のイラストレーター、漫画家、アニメーター。1979年06月10日生まれ。北海道教育大学美術科卒業。本名及び、一部アニメーターとしての名義は広島祐介(ひろしま ゆうすけ)。カイカイキキが運営するアニメスタジオ「ポンコタン」作…
-
おしゅしだよ
おしゅしだよとは、やばいちゃんが描く脱力系の四コマ寿司マンガ。やばいちゃんが妊娠中にお寿司を週数回食べているときに自然に思いついたということだ。 登場キャラクターは「おしゅし」「しゃけ」「えび」「エンガワ」「ほたて」「うに」「いなり」等。…
-
JNTHED
JNTHEDは日本のアーティスト、イラストレーター。JNTの名義を用いることもある。カイカイキキ所属。デジアナ画家を自称する。
-
MERANTRICK HEMLIGHET
MERANTRICK HEMLIGHETとは、スタイリスト/デザイナーの優哉が手がける日本のファッションブランド。
-
kannnna
イラストレーター。合同展示「room~ドレッサー~」を主催するほか、ブランド「sorciere(ソルシエーレ)」も手がけている。
-
m7kenji
m7kenjiは、日本のVJ/デザイナー/プログラマ。1986年5月8日生まれ。神奈川出身。