チェブラーシカ

ちぇぶらーしか

ロシアの児童文学作家・エドゥアルド・ウスペンスキーによる絵本シリーズ「ワニのゲーナ」に登場するキャラクター。絵本作品として登場し、1969年からロマン・カチャーノフ監督により人形アニメで映画化。2010年には中村誠監督のもと、人形アニメ映画として日本で公開された。

チェブラーシカ

概要

とある南の国からやってきた正体不明の不思議ないきもの。大好きなオレンジを食べていたら眠くなってオレンジの箱の中で眠ってしまい、箱に入ったままロシアのある街に運ばれてしまう。

果物屋さんで発見された時、起こしても起こしてもばったり倒れてしまうので「チェブラーシカ(ロシア語で”ばったり倒れ屋さん”の意味)」と果物屋のおじさんに名付けられた。

好奇心旺盛で人一倍頑張り屋で、思いやりたっぷりな性格は街の誰からも愛されている。

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