ホロライブENに所属するVTuber・一伊那尓栖(にのまえ・いなにす/Ninomae Ina'nis)さんが、オリジナル楽曲「Abyssal Hymn」のMVのティザー映像を公開した。
「Abyssal Hymn」は、一伊那尓栖さんの1st EP『re:VISION』に収録されている楽曲。作詞/作曲を砂守岳央さん、編曲を吉田和人さん、MVのアニメーション制作をRETICLES(レチクルズ)が担当している。
ティザー映像はわずか20秒の短い映像ながら、楽曲名の通り深淵や祈りを思わせる荘厳な空気をまとったアニメーション。なめらかでダイナミックなシーンからは、MV本編のクオリティの高さがうかがえる。
一伊那尓栖さんは5月20日(現地時間)の誕生日記念配信で、MVが現在制作中であると明らかにしている。
一伊那尓栖の物語を描く、アニメーションMV
一伊那尓栖さんは、2020年9月にデビューしたホロライブEnglishのメンバー。チャンネル登録者数は165万人。
今回の「Abyssal Hymn」は、2026年2月にリリースされた1st EP『re:VISION』の収録曲。『re:VISION』のCDジャケットのイラストは、一伊那尓栖さん自身で手がけている。
「Abyssal Hymn」の一場面/画像はYouTubeより
「Abyssal Hymn」の作詞/作曲を担当する砂守岳央さんは、音楽ユニット・未来古代楽団の中心人物。小説家/作詞家/作曲家として活動し、未来古代楽団ではRPGゲーム『グリムノーツ』主題歌「忘れじの言の葉」などでも知られている。
『re:VISION』の物語を表現する映像作品になるという/画像はYouTubeより
編曲を担当する吉田和人さんも未来古代楽団に参加するクリエイター。近年も未来古代楽団の楽曲制作に関わり、そのサウンドを支える存在だ。
MVは『時光代理人』PVなどの制作スタジオ RETICLES
MVのアニメーションを担当するRETICLESは、3D、イラスト、アニメーション制作を手がけるスタジオ/マネジメントチーム。
一伊那尓栖さんは5月20日の誕生日配信で、今回の「Abyssal Hymn」のMVについて「『re:VISION』で描きたかった物語をクライマックスとして表現する映像作品になる」と説明した。
さらに、誕生日にホロライブでは恒例となっている大規模な3Dライブを行わなかった理由の一つとして「このMV制作に予算を注ぎ込むためだった」とも語っている。
RETICLESについても、中国の「bilibili」発のアニメ『時光代理人 -LINK CLICK-』関連のPVなどを手がけている制作チームとして紹介。自身も同チームの作品を見て「一緒に仕事をしたい」と思ったと明かしている。
誕生日配信では、ティザー映像の公開の他、誕生日記念グッズも紹介。森カリオペ(Mori Calliope)さん、小鳥遊キアラさんら多くの仲間やファンに祝福される配信となった。
MVは数ヶ月後の公開を目指して、現在も鋭意制作中だとしている。
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