やみえんさん／画像は個展『俗世』公式Xより

声優／モデルとして活動するやみえんさんが、イラストレーター・望月けいさんの個展「俗世」に出演する。

やみえんさんは今回、モーショングラフィックデザイナー・UDONさんが望月けいさんの描く世界観を表現したプロモーション映像第2弾にナレーションとして参加。また、アパレルグッズのモデルを担当する。

望月けいさんの個展「俗世」は、11月21日（金）から12月15日（月）まで、東京・池袋PARCO 本館7F「PARCO FACTORY」で開催予定。新作を含む約100点が展示される。

クリエイター・やみえんとイラストレーター・望月けい

やみえんさんは、声優／配信者／モデル／舞台俳優／MCなど多方面で活動するクリエイター。

低音の響く声質と落ち着いた語り口が特徴で、舞台や配信、インディーゲームのイベントなど幅広く出演してきた。

ニコ生時代「配信はビジネスになる」と思ってた　17年活動し、やみえんが出した答えとは

「自分はもうオワコンだと思う」──予想外の言葉を口にしたやみえんさんが語ったのは、期待されながら走り続けた2年間への疲れと、「自分自身は応援されたいとは思わない」という、赤裸々な心境だった。しばらくは配信者としては「隠居」するとも語る中、残された目標は...

対して、今回個展「俗世」を開催する望月けいさんは、『Fate/Grand Order』バーヴァン・シー（妖精騎士トリスタン）、『刀剣乱舞』京極正宗、「レーシングミク 2025Ver.」などでキャラクターデザインを手がけるイラストレーター。

2015年よりフリーランスで活動を開始。クールかつ力強い筆致と、パールカラーとビビッドカラーの対比が効いた独特な色彩感覚で知られる。

「望月けいは私であって私ではない」人生をかけて描く理想のクリエイター像

10代の頃からその才覚を発揮し続け、最近では大反響を巻き起こしたSNSミステリー「Project:;COLD」のキャラクターデザインや、key制作のビジュアルノベル「LOOPERS -ルーパーズ-」のアートワークを担当するなど、今最も波に乗るクリエイターの一人として数えられる気鋭...

望月けい6年ぶりの個展　テーマは「退屈」「騒音」「盲目」

6年ぶりの個展「俗世」では、描きおろしを含む約100点が展示される。

望月けいさんの個展『俗世』／画像は公式Xより

会場は、「退屈」「騒音」「盲目」の3つのテーマで構成。

企画協力のピクシブによれば、「作品が本来持つ魅力や作家の意図が、数字や情報の多さによって見えにくくなっている現状に課題」を投げかける個展になると言う。

展示会場では、限定グッズの販売も予定されており、やみえんさんはこのアパレルラインにモデルとして参加する。

イラストレーター望月けい、6年ぶり個展「俗世」開催　新作含む約100点を展示

イラストレーター・望月けいさんが、6年ぶりとなる個展「俗世」を開催することを発表した。会場は池袋PARCO本館7Fのギャラリー・PARCO FACTORY。会期は11月21日（金）から12月15日（月）まで。望月けいの個展、テーマは「退屈」「騒音」「盲目」2019年に開催された初個...

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