毒の擬人化プロジェクト「Toxic-a-Holic」主題歌は浦島坂田船 謎多き世界観が判明

毒の擬人化プロジェクト「Toxic-a-Holic」主題歌は浦島坂田船 謎多き世界観が判明
毒の擬人化プロジェクト「Toxic-a-Holic」主題歌は浦島坂田船 謎多き世界観が判明

「Toxic-a-Holic」キービジュアル

“毒物男子×謎”をテーマにしたプロジェクト「Toxic-a-Holic(トキシカホリック)」の最新情報が、11月9日20時から行われたYouTubeとXでのライブ配信で発表された。

出演声優陣によるキャストコメントが解禁。主題歌を男性ボーカルユニット・浦島坂田船が担当することが明かされた。

2025年1月からキャラクター7人によるイメージソングを公開していくことなど、今後実施予定の企画が明らかになった。

「Toxic-a-Holic」の展開スケジュール

【画像】「Toxic-a-Holic」の登場キャラクターと担当声優

毒を擬人化するメディアミックスプロジェクト「Toxic-a-Holic」

「Toxic-a-Holic」は、アース・スター エンターテイメントKADOKAWAが10月25日に始動したメディアミックスプロジェクト。

毒物を擬人化したキャラクターとその管理者を、徳留慎乃佑さん、古川慎さん、土岐隼一さん、坂泰斗さん、志麻さん、堀江瞬さん、白井悠介さん、木村良平さん、やみえんさんが演じる。

『Toxic-a-Holic』プロジェクトPV

人類の救世主であり、危険な存在でもある「毒物男子」たち

今回の発表では、10月25日時点では不明だった世界観の一端が明らかに。

作中には人類の敵「void(ヴォイド)」が存在し、これに唯一対抗できるのが、声優陣が演じる「毒物男子」と呼ばれる知的生命体であることが判明した。

「Toxic-a-Holic」の登場キャラクター

人類に管理される「毒物男子」たちは救世主である一方、有害な毒を持つ扱いづらい存在でもある。

また、「毒物男子」にはそれぞれに隠された“過去”があり、彼らを管理する機関にも“秘密”がある模様。

このような“謎”をプロジェクトの端々に散りばめながら、「毒物男子」たち信じて歩み寄るべきか、一定の距離を保つべきなのか──そうした葛藤を描くストーリーが展開されるようだ。

「Toxic-a-Holic」のイントロダクション

人類にとって有害な「毒」を持つ「toxient(トキシエント)」と呼ばれる知的生命体──通称「毒物男子」は、人類を脅かす謎の敵「void(ヴォイド)」に唯一対抗できる存在でもあった。

voidと戦うために設立された特別な機関によって、管理されている毒物男子たち。
有害と有益の狭間を生きる彼らのイメージアップを図ろうと、トーキョー支部の支部長は、広報動 画を撮り始める。

トーキョー支部の採用募集も兼ねた動画だが、一癖も二癖もある毒物男子たちが集まって、そう平和に事が運ぶわけもなく──

「毒物男子を信じるな。やつらは全員人殺しで、有害な存在だ」

毒×謎をテーマにしたメディアミックスプロジェクト、開幕!

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