子どもの頃、車のシフトレバーがやたらかっこよく見えたのは何だったんでしょうか?
無骨なフォルムや「ガッ!ガッ!」という音に妙に惹かれました。
同じように、スイッチやボタンにもときめくものがあったのですが、人を惹き付けてやまないこれらの“スイッチを集合させたアイテム”が今Twitterで話題です。
い、意味もなくON⇔OFFを繰り返したい……!!
真ん中のレバーをパチパチいわせたい……!!
この大人も病みつきになりそうなこの「スイッチの集合体」を制作した模型好きのライター・しげるさんに、つくった経緯やこだわった部分について聞きました。
「やたらといろんなスイッチを触りたがる」というお子さんのためにつくった1号が先にあって、児童館の職員さんと世間話のなかで「こないだこんなのつくったんですよ〜」と話したことが制作のきっかけだったそうです。
ベースの部分は、3Dプリンターで出力されています。
1号機のベースはグレイでしたが、できるだけカラフルな色合いにしてほしいというのが児童館からのリクエストだったため、蛍光グリーンのフィラメント(3Dプリンターを使用する際に必要な素材)を使って制作したとのことでした。
出始めの頃と比べると、家庭用の3Dプリンターも随分と安く購入しやすくなってきました。日曜大工よろしく、しげるさんのように一歩踏み込んだDIYに挑戦してみるのはどうでしょうか。
無骨なフォルムや「ガッ!ガッ!」という音に妙に惹かれました。
同じように、スイッチやボタンにもときめくものがあったのですが、人を惹き付けてやまないこれらの“スイッチを集合させたアイテム”が今Twitterで話題です。
い、意味もなくON⇔OFFを繰り返したい……!!
真ん中のレバーをパチパチいわせたい……!!
この大人も病みつきになりそうなこの「スイッチの集合体」を制作した模型好きのライター・しげるさんに、つくった経緯やこだわった部分について聞きました。
子どもを夢中にさせる「スイッチの集合体」
自作のオリジナル模型などもTwitterで公開しているしげるさんが、いつもお子さんがお世話になっている児童館から、「お代は払うからつくってほしい」と依頼されて生まれた「スイッチの集合体」。「やたらといろんなスイッチを触りたがる」というお子さんのためにつくった1号が先にあって、児童館の職員さんと世間話のなかで「こないだこんなのつくったんですよ〜」と話したことが制作のきっかけだったそうです。
スイッチなどは電子部品や工作キットを販売している秋月電子でバラ売りされているものを使用。選んだのは「なんとなく触って楽しそうなもの、カチカチと手応えがあるもの」。子が最近やたらといろんなスイッチを押したがるので、「スイッチの集合体」を作りました pic.twitter.com/ksfgxyKnjF
— しげる (@gerusea) May 30, 2023
ベースの部分は、3Dプリンターで出力されています。
1号機のベースはグレイでしたが、できるだけカラフルな色合いにしてほしいというのが児童館からのリクエストだったため、蛍光グリーンのフィラメント(3Dプリンターを使用する際に必要な素材)を使って制作したとのことでした。
出始めの頃と比べると、家庭用の3Dプリンターも随分と安く購入しやすくなってきました。日曜大工よろしく、しげるさんのように一歩踏み込んだDIYに挑戦してみるのはどうでしょうか。
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