3月28日(土)・29日(日)に幕張メッセで開催されている同人誌即売会「コミケットスペシャル6」にて、平野耕太さんによる漫画『ドリフターズ』のアニメ化が発表された。
今回解禁されたのはアニメ化するという情報のみとなっており、TVアニメや劇場版といった具体的な媒体やキャストは未定となっている。
また、会場では、日本初の試みとなる3Dプリンターによるヒューマンスケールフィギュアとして、主人公・島津豊久の精巧な1/1フィギュアも初披露された。
単行本は4巻まで発売されており、現在も少年画報社『ヤングキングアワーズ』にて連載中だ。なお、平野耕太さんの作品がアニメ化されるのは『ヘルシング』に続いて2作目となる。
こちらは、2014年にユニオンクリエイティブインターナショナルから発売されたフィギュア「ドリフターズ 島津豊久」を再構築した、日本初の3Dプリンター製ヒューマンスケールフィギュア。
このフィギュアは、ABS樹脂と呼ばれる丈夫なプラスチック素材を使用し、3Dプリント技術によって造形されている。人間サイズの造形を実現するため、専用の大型3Dプリンターを開発したのだという。
また、加工・塗装はすべて手作業で行われているため、一つとして同じ作品は存在しない。企画自体、4週間前に立ち上がったというが、全ての工程を日本国内で行われ、非常に丁寧な作品に仕上がっている。 こちらは今後、受注販売も予定しているそうで、価格はおよそ180万円ほどになるとのこと。
今回解禁されたのはアニメ化するという情報のみとなっており、TVアニメや劇場版といった具体的な媒体やキャストは未定となっている。
また、会場では、日本初の試みとなる3Dプリンターによるヒューマンスケールフィギュアとして、主人公・島津豊久の精巧な1/1フィギュアも初披露された。
首おいてけ!!なぁ 大将首だろう!?
『ドリフターズ』は、島津豊久をはじめ、ジャンヌ・ダルクやラスプーチンなど、古今東西の偉人や英雄たちが中世ファンタジーの世界で2派にわかれて熾烈な争いを繰り広げるアクション漫画。単行本は4巻まで発売されており、現在も少年画報社『ヤングキングアワーズ』にて連載中だ。なお、平野耕太さんの作品がアニメ化されるのは『ヘルシング』に続いて2作目となる。
圧倒的迫力で立体化した等身大「島津豊久」
会場では、とらのあな・ツクルノモリブースにて、デザインココ制作の1/1「島津豊久」の展示も行われていた。こちらは、2014年にユニオンクリエイティブインターナショナルから発売されたフィギュア「ドリフターズ 島津豊久」を再構築した、日本初の3Dプリンター製ヒューマンスケールフィギュア。
このフィギュアは、ABS樹脂と呼ばれる丈夫なプラスチック素材を使用し、3Dプリント技術によって造形されている。人間サイズの造形を実現するため、専用の大型3Dプリンターを開発したのだという。
また、加工・塗装はすべて手作業で行われているため、一つとして同じ作品は存在しない。企画自体、4週間前に立ち上がったというが、全ての工程を日本国内で行われ、非常に丁寧な作品に仕上がっている。 こちらは今後、受注販売も予定しているそうで、価格はおよそ180万円ほどになるとのこと。
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