チャンネル登録者数1.1億人のYouTuber・PewDiePie(ピューディパイ)さんが1月17日、アニメ「進撃の巨人」1~3期や『SPY×FAMILY』で知られるスタジオ・WIT STUDIOを訪問する動画を公開しました。
動画では、ピューディパイさんがスタジオを見学し、所属するクリエイターたちと交流。共にスケッチをしたり、実際の資料をもとにアニメ制作を体験する様子が収められています。
ピューディパイさんは、実際に制作を体験してみて「本当に楽しかったし、ユニークな体験でした」としつつ「動画を見てくれた人も、アニメの制作プロセスにどれだけの努力が詰め込まれているかを知ることで、その価値をより深く実感できるはずです」と語っています。
登録者1億人以上、世界トップクラスのYouTuber「ピューディパイ」
ピューディパイさんは、2010年から活動を開始したスウェーデン生まれのYouTuber。
個人のチャンネルとしては世界初となる登録者数1億人突破や、投稿動画の総再生数100億回突破など、数々の記録を達成。2022年までは世界一の登録者数を誇っており、現在も世界トップクラスのYouTuberとして知られています。
また、ピューディパイさんは親日家であり、2022年5月に日本へ移住。以降、日本での生活を続けています。
今回のWIT STUDIOとのコラボレーションのきっかけになったのは、ピューディパイさんが2023年から断続的に投稿している絵の練習動画。
最初は簡単なスケッチからはじまり、毎日絵を描き続け、上達したかと思えば、新たなモチーフに挑戦したらうまく描けないという苦悩や、様々な知識を勉強する様子を赤裸々に公開しています。
プロのアニメーターの技術にピューディパイも驚愕
今回のコラボレーションは、日本のアニメーション制作現場を世界に発信するべく、株式会社TwoGateと株式会社アカツキソリューションズが共同で企画のコーディネートと当日の撮影サポートを担当。
絵の練習動画をきっかけにコラボレーションのオファーを受けたというピューディパイさんは、緊張しながらWIT STUDIOを訪問することに。
浅野恭司さん(画像左)と中武哲也さん(画像右)/画像は動画から
同社の代表取締役社長や、アニメ「進撃の巨人」シリーズ1~3期のプロデューサーとして知られる中武哲也さんや、同作のキャラクターデザイン/総作画監督をつとめてきた浅野恭司さんと挨拶を交わすと、各部署を巡り、仕事内容を見学していきます。
有名な「進撃の巨人」のアクションシーンの制作裏話などを聞きつつ、今度はアニメーターたちのクロッキー会に参加することに。
進撃の巨人の立体機動シーンの裏話を聞くピュ―ディパイさん/画像は動画から
ピューディパイさんは後日、プロたちの前で自分の画を披露することについて「内心では死にそうだった」「最初は断ろうかと思った」と回想。
制限時間の中で描かなければならないことに四苦八苦しつつ、間近でプロたちが絵を描き上げていく様や、実際にその時間の中でどんな工夫を凝らしているのかを学習。
実際にWIT STUDIOで行っているというクロッキー会に参加するピュ―ディパイさん/画像は動画から
その後も、実際に中割りの制作などを体験しつつ、プロがどのように仕事をしているのかへの理解を深めていきました。
ピュ―ディパイさんは、体験への感謝を述べると共に、「この動画を見ることで、絵を描かない人でもアニメの制作プロセスへの理解を深め、その価値をよりよく知れるはずです」と語り、ツアーを締めくくっています。
この記事どう思う?
関連リンク

0件のコメント