虎ノ門ヒルズで開催される展覧会「攻殻機動隊展 Ghost and the Shell」において、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』(以下、攻殻機動隊S.A.C.)の神山健治監督らが登壇する特別イベントの続報が発表された。
『攻殻機動隊』のアニメ化30周年を記念して行われる展覧会では、神山健治監督と慶応大学医学部教授・宮田裕章さんによる対談を皮切りに、落合陽一さん、又吉直樹さん、魚豊さんらのトークイベントを実施。
「攻殻機動隊展 Ghost and the Shell」内で行われるイベント
ほかにも、音楽ライブやパフォーマンスなどの大規模イベントが開催され、総イベント数は30を超える。合計90名以上のアーティストやクリエイターが集結する。
「ゴースト(意識)」と「シェル(身体)」を掘り下げるトークセッション
「攻殻機動隊展 Ghost and the Shell」は、1月30日(金)から4月5日(日)にかけて、虎ノ門ヒルズ ステーションタワー45F・TOKYO NODEで開催される。
会期中は、アニメの制作陣をはじめ、『攻殻機動隊』に強く共鳴するアーティストや文化人などが集うトークセッションが行われる。
そのうちの一つ「DIALOGUE of Ghost and the Shell」では、作品の解説にとどまらず、物語の面白さから世界観の仕掛けまで、様々な視点から『攻殻機動隊』の核心に迫る。
初日には「攻殻機動隊S.A.C.」シリーズの神山健治監督と宮田裕章さんが対談。作品のなかで描かれた2030年の社会像と現実世界の接点を起点に、2045年へ向けて「ゴースト(意識)」はどこへ向かうのかを掘り下げていく。
ほかにも、理学博士の池上高志さんと工学博士の岡瑞起さんは、人工生命とAIの違いなどについて議論。また、アーティストの真鍋大度さんは人工知能研究者・徳井直生さんと共に、『攻殻機動隊』が描いてきたAIや創造性を手がかりに、人間とAIの共創の可能性を掘り下げていく。
「池上高志さん×岡瑞起さん」人工生命を専門とする学者同士のトークセッション
「徳井直生さん×真鍋大度さん」人工知能学者とアーティストによる「AIと創造性」をテーマとしたトークセッション
『攻殻S.A.C.』のミュージックバーには“アンドロイド”が登場
さらに、「攻殻機動隊展」にあわせて開催される音楽イベント「REFLEX of Ghost and the Shell」の続報も発表。
同イベントでは、スペシャル企画として「攻殻機動隊 S.A.C.」に登場する架空のミュージックバーを再現する「FIRIN(フィルン)」を2月11日(水)から2月14日(土)の4日間限定で開催する。
今回、会場でパフォーマンスするアクターが身につける衣装のイラストが公開。
『攻殻機動隊 SAC_2045』でキャラクターデザインを手がけたイリヤ・クブシノブさんが、「FIRIN」で働く“アンドロイド”をイメージしてオリジナル衣装をデザインした。
イリヤ・クブシノブさんがデザインしたアンドロイド衣装
イリヤ・クブシノブさんがデザインしたアンドロイド衣装
期間中の会場では、この衣装を身にまとったアクターのつんこさんとくろはさんが、アンドロイドコンシェルジュとして登場する。
なお「攻殻機動隊展」では、このほかにも関連イベントが多数開催。詳細な情報については、公式サイトから確認できる。
「攻殻機動隊展 Ghost and the Shell」イベントカレンダー
©士郎正宗・講談社/攻殻機動隊展Ghost and the Shell製作委員会
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展覧会情報
攻殻機動隊展 Ghost and the Shell
- 会期
- 2026年1月30日(金)~ 4月5日(日)
- 会場
- TOKYO NODE GALLERY A/B/C(虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 45F)
- 東京都港区虎ノ門2-6-2
- 主催
- 攻殻機動隊展 Ghost and the Shell 製作委員会
- 株式会社講談社
- 森ビル株式会社
- KDDI株式会社 株式会社プロダクション・アイジー 株式会社パルコ 株式会社バンダイナムコフィルムワークス
- 協力
- 株式会社イノベーターワン 株式会社サードウェーブ 株式会社enigma
- 株式会社アコースティックフィールド XREAL株式会社
- 大日本印刷株式会社
- 株式会社STYLY
- 株式会社Preferred Robotics
- 株式会社ア・ファクトリー
- アンドアソシエイツ合同会社
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