人気Webtoon作品『喧嘩独学』がNetflixで実写ドラマ化決定。5月28日(木)に世界独占配信されることが明らかとなった。
ドラマ版は、監督を武内英樹さん、脚本を徳永友一さんが担当。映画『翔んで埼玉』『はたらく細胞』を手がけた二人が再びタッグを組む。
主人公・志村光太を演じるのは、映画『蜜蜂と遠雷』などで注目を集めた鈴鹿央士さん。ほかにも、見上愛さん、菅生新樹さん、浅川梨奈さん、長田拓郎さん、原田美枝子さんらキャストが物語を彩る。
世界総閲覧数22億回超えの人気Webtoon『喧嘩独学』
原作となるWebtoon『喧嘩独学』は、2026年1月時点で世界累計閲覧数 22.8億回を誇る人気作品。漫画家のパク・テジュン(T.Jun)さんが代表をつとめる「PTJ cartoon company」が原作を、金正賢さんが作画を担当している。
パク・テジュンさんやPTJ cartoon companyが描く他の作品『外見至上主義』『触法少年』などと世界観を共有しており、「PTJユニバース」とも呼ばれている。
本作では、いじめられっ子の主人公・志村光太がある日、不意に起きた同級生との“喧嘩”を誤って世界へ生配信してしまい、その滑稽な喧嘩姿が思いがけず話題に。喧嘩が金になると知った志村が、喧嘩配信で成り上がっていく様を描いていく。
また、本作の特徴として、志村光太が喧嘩や格闘技の技術を、動画配信サイト(原作では“ニューチューブ”という名称)にアップロードされた謎の格闘家「闘鶏」の動画を通じて学んでいく、という点がある。
全ての中心に動画や配信があり、生活の全てがコンテンツ化される若者文化や、経済格差などを取り込んだ作風から人気を集め、2024年4月にはTVアニメ化も果たしている。
いじめ、暴力、貧困——理不尽な世界に対する逆襲を描くドラマ『喧嘩独学』
実写ドラマ版を手がけるのは、アニプレックスの子会社であり、興行収入195億円突破の映画『国宝』で製作幹事を担ったミリアゴンスタジオ。
監督と脚本は、映画『翔んで埼玉』『はたらく細胞』などでもタッグを組んできた武内英樹さんと徳永友一さんがそれぞれ担当。二人が共同でNetflixシリーズの制作を行うのは、今回が初となる。
主人公・志村を演じるのは、『蜜蜂と遠雷』『silent』『嘘解きレトリック』で知られる鈴鹿央士さん。物語の鍵を握る、不登校の謎めいた女子高校生・秋役は、NHKの朝ドラ『風、薫る』の主演をつとめる見上愛さんが演じる。
その他、浅川梨奈さん、長田拓郎さん、原田美枝子さんなどの出演が発表されている。
プロデューサーをつとめるミリアゴンスタジオの稲葉直人さんは、ドラマ『喧嘩独学』について「いじめ、暴力、貧困——そんな理不尽な世の中に対する『逆襲劇』を、鈴鹿さんたち若いキャスト陣が圧倒的な熱量で演じてくれました」とコメントしている。
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