iPhone6の発売直後に話題を呼んだ、大きすぎて指が届かない人用のiPhone6ケース「GRIPPI」が、12月下旬よりAmazonや全国のiPhone取り扱い店舗で販売されることがわかった。
全5色のカラー展開で、価格は3,800円(税込み)。片手でもiPhone6を簡単に操作したい人のために設計されており、バンパーに近いデザインとなっている。
そんな中、Twitter上に3Dプリンターで出力した、指の小さな人でも親指でフリックできるような工夫を凝らしたiPhoneケースの写真が投稿され、SNSを中心に大反響を呼んだ。
当初は3Dプリントの代行・販売を行うECサイト・DMMプリントで販売していたが、今回は正式に製品化。
3Dプリンターでは壊れやすいのが弱点だったが、今回は強度が大幅に増し、グリップ感も向上しているという。
全5色のカラー展開で、価格は3,800円(税込み)。片手でもiPhone6を簡単に操作したい人のために設計されており、バンパーに近いデザインとなっている。
耐久性、グリップ感が向上!
往来のモデルと比べて筐体や画面が大きくなり、手の小さな女性や子供にとっては少し使いづらいとの声が上がっていたiPhone6とiPhone6 Plus。そんな中、Twitter上に3Dプリンターで出力した、指の小さな人でも親指でフリックできるような工夫を凝らしたiPhoneケースの写真が投稿され、SNSを中心に大反響を呼んだ。
3Dプリンタで指が短い人用のiPhone6ケースつくった!
これで親指が届く! pic.twitter.com/ibBgPnVDvK
— Gusoh (@Gusoh) 2014, 9月 20
ケースは指をひっかけられるようになっており、自分の手のサイズや操作したい画面部分に応じて持つ位置を変え、iPhone6の大きさを気にせずに操作を行うことができるようになっている。当初は3Dプリントの代行・販売を行うECサイト・DMMプリントで販売していたが、今回は正式に製品化。
3Dプリンターでは壊れやすいのが弱点だったが、今回は強度が大幅に増し、グリップ感も向上しているという。
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