バーチャルライバーグループ・にじさんじとタカラトミーがタッグを組み、オリジナルのカードゲームを発売することが明らかとなった。
開発中のカードゲームは、タカラトミーから2027年新春に発売予定。2026年春に続報を発表予定となっている。
今後、新たな情報はにじさんじの公式Xを通じてアナウンスされる。
3月には『デュエマ』でもコラボしていたにじさんじとタカラトミー
タカラトミーは、プラレールやトミカ、リカちゃん、ベイブレードなど様々なおもちゃを手がける日本の大手玩具企業。
『デュエル・マスターズ』や『ディズニーロルカナ』といったトレーディングカードゲームの販売元としても知られている。
にじさんじとは、2025年3月に『デュエル・マスターズ』でもコラボレーションを実施。
にじさんじのライバーたちがカードとして収録される拡張パック「異次元の超獣使い(バーチャル・デュエリスト)」を発売し、大きな反響を集めた。
また『デュエル・マスターズ』のアプリ版『デュエル・マスターズ プレイス』でも継続的にコラボ企画を実施。
グループ内でも、ライバー同士による大会企画が行われている。
にじさんじではカードゲームグッズの展開を強める動きも
150名以上のVTuberが所属する大手グループ・にじさんじには、加賀美ハヤトさん、社築さん、花畑チャイカさんらのユニット「雑キープ(That's Keep)」を筆頭に、カードゲーム好きを公言するライバーも多い。
2025年9月には、実際に「雑キープ」からカードゲームに関するグッズが発売。同月には、にじさんじのタレントがプロデュースするブランド「UN-DIMENSION」からも、リゼ・ヘルエスタさんが手がけたデッキケースが発売されている。
また9月・10月には「にじさんじカードサプライ」と題したグッズシリーズが展開を開始。
ライバーたちがデザインされたカードスリーブ、デッキケース、大判ラバーマットなどが発売されている。
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