VTuberグループ・にじさんじ所属のアンジュ・カトリーナさんが行ったホラーゲーム配信で、視聴者側にゲーム画面が映らないまま約1時間以上配信が進行するという珍事件がありました。
目隠し必須の新作ホラーゲーム『Cling to Blindness』に挑む中で起きたもので、本人も気づけない状況から生まれた事故として話題になっています。
2019年にデビューしたベテランVTuberアンジュ・カトリーナ
アンジュ・カトリーナさんは、にじさんじに所属する錬金術師VTuber。2019年に活動を開始し、YouTubeチャンネル登録者数は93.3万人。
アンジュ・カトリーナさん
ハスキーな低音ボイスと巧みなトーク、そしてリゼ・ヘルエスタさんと戌亥とこさんとの同期ユニット「さんばか」での活動でも親しまれています。
配信でアンジュ・カトリーナさんが挑戦していた『Cling to Blindness』は、プレイヤーが画面を一切見ず、音のみを頼りに進むという特殊なホラーゲーム。
視聴者には映像が見えるようにして配信する前提で設計されたゲームで、アンジュ・カトリーナさんもその設定でゲームを開始したはずでした。
ゲーム画面を映して始めたアンジュ・カトリーナさん/画像はYouTubeのスクリーンショット
約1時間、動かない画面に響くアンジュ・カトリーナの悲鳴
順調に『Cling to Blindness』の攻略を続けるアンジュ・カトリーナさん。
しかし、配信開始1時間ほどしたところ、マウスの誤操作でゲーム画面が非表示に。デスクトップと思わしき画面が表示され続ける状態となりました。
アンジュ・カトリーナさんは物理的に目隠しをしており、自身の配信画面を確認する手段がないままゲームに没頭。
結果として、ホラーに怯えながら探索を続けるアンジュ・カトリーナさんの声と悲鳴だけが流れ、視聴者は約1時間にわたり「動かない画面」を見守り続けることに。いつ気づくのか目を離せなくて逆に面白いまであります。
ゲーム画面が映らないアンジュ・カトリーナさん、どうしてこうなった……/画像はYouTubeのスクリーンショット
さて、無事に攻略を終えたアンジュ・カトリーナさんが目隠しを外すとそこには、動かない画面とそれを生暖かく見守った視聴者からのコメント。驚きのあまり声を上げるアンジュ・カトリーナさん。配信者にとってはこれが一番のホラーだよね……。
アンジュ・カトリーナ、配信事故「畳配信」の記録を約2倍に更新
今回の出来事を語る上で外せないのが、VTuber界隈で使われるスラング「畳配信」の誕生です。その由来には、かつての配信事故とアンジュ・カトリーナさん自身が深く関わっています。
2019年6月の『Project Winter』コラボ配信で天開司さんがゲーム画面を映さずゲームの設定をしてたところ、ゲームが始まっても表示を戻し忘れ、約30分間「畳の部屋」だけが映り続ける事態が発生しました(外部リンク)。
天開司さんは気づかず、状況を把握したアンジュ・カトリーナさんが「天開さん、画面が畳です」と伝えたことでようやく復旧したという経緯があります。
この印象的なやり取りから、画面が停止したまま進行する事故を「畳」と呼ぶ文化が定着。
そのスラングが生まれた瞬間に関わっていたアンジュ・カトリーナさん。「過去最長の畳配信をかましました」とXで言及し、「目隠しをするとOBS何も見えないので皆注意してくれよな…」と他の配信者に注意を呼びかけています。
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1件のコメント
匿名ハッコウくん(ID:13090)
これ視聴者にはゲーム音も聞こえなかったんか??