日本からは、国内プロリーグ「LJL(League of Legends Japan League)」を勝ち抜いたプロゲーミングチーム・DetonatioN FocusMe(DFM)が出場。
DFMは30日から、世界の各地域を勝ち抜いた12チームが出場するプレイイン予選ステージを戦うこととなる。
世界から24チームが集結し争う「Worlds 2022」
今年はメキシコシティからサンフランシスコまで、北アメリカの4つの都市で大会の各ステージが開催。世界から全24チームが一堂に会し、世界チャンピオンの座を賭けて争う。
すでに予選ステージを戦うチームなどは現地入り。最高水準の競技環境「Champions Queue」で各選手が試合する様子が、各国のインフルエンサーなどによる配信でも放送され、世界の『LoL』プレイヤーたちの雰囲気を盛り上げている。
【#Worlds2022 Champions Queueのお知らせ】
— LJL(League of Legends Japan League) (@Official_LJL) September 27, 2022
現在、世界中から集まるプロ選手がカスタムマッチを行うための「Champions Queue」が北米地域で解放されています!🌎🏆
世界中から選出されたインフルエンサーが観戦者として参加しており、視聴者と一緒に観戦できるようになっています 👀🙌 https://t.co/B2IMU912z9
DFMの初戦はブラジル・LOUDと激突
日本の「LJL」からはDFMが出場。DFMは昨年も「Worlds」に出場し、国内史上初のベスト16進出となるグループステージ進出を成し遂げており、今年も期待がかかる。 「Worlds 2022」は 9月30日(金) 朝5時に開幕。日本語でも全日程の放送が予定されており、DFMの初戦はブラジルリーグ「CBLOL」代表のプロゲーミングチーム・LOUDだ。
LOUDは先日、『VALORANT』部門でも、ZETA DIVISIONが出場した世界大会「VALORANT Champions 2022」で優勝するなど目覚ましい活躍をしているチームだ(関連記事)。
開幕に先駆けてDFMのYouTubeチャンネルではコーチ陣へのインタビュー動画が公開。国内リーグ「LJL」の振り返りや「Worlds 2022」への意気込みが語られている。
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連載
『League of Legends』世界大会「Worlds 2022」特集
2022年9月29日から11月5日(現地時間)まで北米で開催中の“LoL”こと『League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)』の世界大会「Worlds 2022」。 メキシコシティからサンフランシスコまで、メキシコとアメリカの4つの都市で大会の各ステージが開催。世界から全24チームが一堂に会し、世界チャンピオンの座を賭けて争う。 日本から出場中のプロゲーミングチーム・DetonatioN FocusMe(DFM)を中心に熱戦の模様をお届け。
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