焼肉チェーン・牛角が、1月に中止したサブスクリプション(月額定額制)サービスを再開する。
2019年10月よりサブスクリプションサービスを試験導入、2020年1月に休止された本サービスだが、今回はプラン内容を変更し一部店舗・数量限定での試験販売となる。
販売期間は3月2日(月)から2020年3月31日(火)まで。なお、本サービスはモンスターパス(外部リンク)にて購入できる。
しかし、Twitterで「安すぎる」と大きな話題になった結果、予約で連日席が埋まり、一般の客が来店できない状態が続いたため1月に中止された。 今回の内容は、前回の反省を生かしてか食べ放題ではなくコースメニューが中心の7種類のプランに。
対象店舗は東十条店、西千葉店、鎌ヶ谷店、阿佐ヶ谷北口店、ユーカリが丘店の5箇所となっている。
牛角のサブスクリプションサービスも、かつては中止になったものの好評を博しており、今後さらに飲食業界でサブスクリプションサービスが隆盛していく兆しを感じる。
2019年10月よりサブスクリプションサービスを試験導入、2020年1月に休止された本サービスだが、今回はプラン内容を変更し一部店舗・数量限定での試験販売となる。
販売期間は3月2日(月)から2020年3月31日(火)まで。なお、本サービスはモンスターパス(外部リンク)にて購入できる。
大反響から中止された牛角サブスク
前回発表された定額制の「焼肉食べ放題PASS」は、食べ放題の「牛角コース」(1人3828円)と「お気軽コース」(3278円)のいずれかを1日1回、1ヶ月間注文できるサービス。しかし、Twitterで「安すぎる」と大きな話題になった結果、予約で連日席が埋まり、一般の客が来店できない状態が続いたため1月に中止された。 今回の内容は、前回の反省を生かしてか食べ放題ではなくコースメニューが中心の7種類のプランに。
対象店舗は東十条店、西千葉店、鎌ヶ谷店、阿佐ヶ谷北口店、ユーカリが丘店の5箇所となっている。
なお、フードチェーンでは居酒屋を展開する金の蔵もサブスクリプションサービスを展開しており、こちらはKAI-YOUの取材に対して「多くの人が飲み物は安く済むため食事を頼んでくれることで、1人当たりの客単価は下がっていない」「想像以上に継続率が良く、解約者が現状ほぼいない」と回答している。プラン一覧
・【平日早遅】500g焼肉定食(18,700円)
・【平日早遅】350g焼肉定食(13,200円)
・【平日早遅】黒毛和牛定食(14,300円)
・【平日早遅】麺屋牛角(麺1杯+焼肉1品)(11,000円)
・【平日18時まで】5種人気焼肉盛り(サラダ、スープ付き)(11,000円)
・【土日祝17時半まで】5種人気焼肉盛り(サラダ、スープ付き)(8,800円)
・【毎日使える!】生ビール付き50種類以上飲み放題(5,500円)
※【平日早遅】は平日18時までの来店、または22時以降の来店で利用可
牛角のサブスクリプションサービスも、かつては中止になったものの好評を博しており、今後さらに飲食業界でサブスクリプションサービスが隆盛していく兆しを感じる。
サブスクあれこれ
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