ジャキン!!!ガコッッッ!!!
そんな擬音につい心がときめいてしまうみなさんに朗報です。
小さい頃に割りばしでよくつくっていた「輪ゴム銃」をめちゃくちゃカッコよく、さらにロマンも増量して進化させた人物が現れました。
ニコニコ動画やYouTubeに自作の工作アイテムの動画を投稿するチャンネル「火電製品」を運営するエメツさんがつくり出したのは、「マガジン式ゴム銃」。
輪ゴムをまとめたマガジンを装填し、ジャキッとコッキングをする姿、全弾撃ち終わった後に戻る機構など、実用性の中にロマンが詰まっています。今回はエメツさんにこだわりポイントなどをインタビューしました。
普段の作品制作では、実用性を最優先にしつつも、その制作物には危険なものも含まれるため「逮捕されない持続可能なモノづくり」をスローガンに合法的な範囲で制作をするよう心掛けているそう。
動画についても「動画は技術提供目的でつくっているので、それなりの熱意を持って見れば構造や原理を理解できるくらいの解説をするよう心がけています。」とコメントしてくれている。
今回の作品はどこから着想を得たのか聞いてみると「ネット上にはピストルやマシンガン、ミニガンなど様々なゴム銃が公開されていますが、輪ゴムの装填が煩わしい物ばかりです。一本一本でなくまとめて伸ばせば便利なのでは?と思いつくってみました。」とのこと。
本作の特色であるマガジンにはやはりこだわったそうで、そのこだわりを「上から装填した方が狙いやすいのですが、下から(装填する形式)だと見た目が良く、収納時の全長も短縮する事ができました。」と語っている。
「マガジン式ゴム銃」は、火電製品の公式BOOTHストアで販売されているので、そのロマンを手にしたい人はぜひチェックしてみて欲しい。
そんな擬音につい心がときめいてしまうみなさんに朗報です。
小さい頃に割りばしでよくつくっていた「輪ゴム銃」をめちゃくちゃカッコよく、さらにロマンも増量して進化させた人物が現れました。
ニコニコ動画やYouTubeに自作の工作アイテムの動画を投稿するチャンネル「火電製品」を運営するエメツさんがつくり出したのは、「マガジン式ゴム銃」。
輪ゴムをまとめたマガジンを装填し、ジャキッとコッキングをする姿、全弾撃ち終わった後に戻る機構など、実用性の中にロマンが詰まっています。今回はエメツさんにこだわりポイントなどをインタビューしました。
弾(輪ゴム)だけじゃなくロマンも込めるマガジン
3Dプリンターなどを活用し、作成した自作の工作物の動画を投稿しているエメツさん。マガジン式ゴム銃が完成しました。 pic.twitter.com/GkTYhkNslc
— エメツ / 火電製品 (@HGSHGDKSa) January 10, 2022
普段の作品制作では、実用性を最優先にしつつも、その制作物には危険なものも含まれるため「逮捕されない持続可能なモノづくり」をスローガンに合法的な範囲で制作をするよう心掛けているそう。
動画についても「動画は技術提供目的でつくっているので、それなりの熱意を持って見れば構造や原理を理解できるくらいの解説をするよう心がけています。」とコメントしてくれている。
今回の作品はどこから着想を得たのか聞いてみると「ネット上にはピストルやマシンガン、ミニガンなど様々なゴム銃が公開されていますが、輪ゴムの装填が煩わしい物ばかりです。一本一本でなくまとめて伸ばせば便利なのでは?と思いつくってみました。」とのこと。
本作の特色であるマガジンにはやはりこだわったそうで、そのこだわりを「上から装填した方が狙いやすいのですが、下から(装填する形式)だと見た目が良く、収納時の全長も短縮する事ができました。」と語っている。
「マガジン式ゴム銃」は、火電製品の公式BOOTHストアで販売されているので、そのロマンを手にしたい人はぜひチェックしてみて欲しい。
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連載
日夜生み出されるポップな動画たちを短く紹介する人気連載。 ソーシャルメディアやまとめブログ、バイラルメディアなど、 動画系コンテンツへの注目は常に集まっていますが、 KAI-YOUでは「POP」を軸に、話題の動画を紹介していきます。
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