伝説のギャル雑誌『
egg』初のカプセルトイ「
egg×MIXカプセル」が、1月13日(木)から全国のカプセルトイコーナーに登場している。価格は1回300円。
ラインナップは、『egg』の歴代表紙がデザインされたアクリルキーホルダー6種、現モデルがデザインされた缶バッジ10種、ギャル語がデザインされたアクリルバッジ6種の全22種。
また当たりカプセルには「eggロゴ ミニステッカー」が入っている。
【画像7点】やっぱり歴代表紙のアクキーが強い
復活を遂げた伝説のギャル雑誌『egg』
1995年に創刊し、「ルーズソックス」「コギャル」など独自の進化を遂げるギャル文化を支えてきたギャル雑誌『egg』。
2014年に全国のギャルに惜しまれつつ休刊したものの、2018年にWebで復刊。1年後の2019年には雑誌での展開も再開した。
現在はYouTubeチャンネルなども活用しながら、ギャルの最先端情報を発信している。
ギャル雑誌といえば『
小悪魔ageha』を浮かべる人も多いかもしれないが、『小悪魔ageha』はギャルというよりもキャバ嬢にフォーカスされており、『egg』はよりストリートのギャル事情によったブランドを形成。
特に雑誌時代は「
アニマルトーク」という、若者の赤裸々な性事情を取り上げたコーナーが人気を博すなど、女子高生やギャルたちのバイブルとなっていた。
©︎2021 egg
ライター/編集者。1993年生まれ、福岡県出身。大学卒業後、フリーランスのライターとして活動開始。並行して私立大学の広報担当としてPR業務に従事。その後、サッカー専門誌の編集者として、小学生年代のチームからプロチームまで幅広く取材。現在はKAI-YOU、KAI-YOU Premium、NEUT Magazine、SHUKYU Magazineなど、Web・紙と媒体を問わず様々なメディアで取材・執筆・編集を担当している。
愛機はiPhone SE(第1世代)。年に数百冊の漫画を読む。ポップな漫画を追い求めて、今日も寝落ちするまでページを捲っている。
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