『SFマガジン』2020年6月号が5月25日(月)に発売された。
『三体』(早川書房)の劉慈欣(りゅうじきん)さんによる短篇「鯨歌」の掲載ほか、2010年代にSF界の権威・ヒューゴー、ネビュラ、ローカス賞を受賞した作品を掲載。
橋本輝幸さん監修の元、2010年代の英語圏におけるSFの潮流をふりかえる。
日本では同作の2部となる『三体 黒暗森林』(早川書房)の上下巻が、6月18日(木)に発売される予定。
そしていま最も注目を集めるSF作家と言っても過言でないそんな劉慈欣さんの短編が、今号を皮切りに『SFマガジン』に連続掲載される。
アマル・エル=モータルさん、ゼン・チョーさんといった上記の各賞受賞作家の翻訳短編も掲載される。
『三体』(早川書房)の劉慈欣(りゅうじきん)さんによる短篇「鯨歌」の掲載ほか、2010年代にSF界の権威・ヒューゴー、ネビュラ、ローカス賞を受賞した作品を掲載。
橋本輝幸さん監修の元、2010年代の英語圏におけるSFの潮流をふりかえる。
劉慈欣はじめヒューゴー受賞作家の短編を多数掲載
劉慈欣さんによる長編SF小説『三体』は、本国・中国を超えて世界中でヒット中。日本では同作の2部となる『三体 黒暗森林』(早川書房)の上下巻が、6月18日(木)に発売される予定。
そしていま最も注目を集めるSF作家と言っても過言でないそんな劉慈欣さんの短編が、今号を皮切りに『SFマガジン』に連続掲載される。
また英語圏の主要SF賞であるヒューゴー賞、ネビュラ賞、ローカス賞の2010年代の受賞作品をリスト化。◆短篇連続掲載開始!
— 早川書房公式 (@Hayakawashobo) May 18, 2020
とある「ブツ」をアメリカ大陸に運び入れる方法を探す男に、科学者が提案した驚異の方法とは
「鯨歌」劉慈欣/泊功訳
解説 立原透耶
だそうです。6/18の『三体Ⅱ』に先駆けて劉慈欣の小説が読めるという寸法
SFマガジン2020年6月号内容紹介https://t.co/9MbbvmY4TY
アマル・エル=モータルさん、ゼン・チョーさんといった上記の各賞受賞作家の翻訳短編も掲載される。
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