物語を人間の脳と心に注目して解き明かしていくストーリーテリング論『ストーリーテリングの科学 脳と心をひきつける物語の仕組み』が、12月26日(金)にフィルムアート社から刊行される。
著者は、ライティング講師で、『ガーディアン』『サンデー・タイムズ』『ニューヨーカー』『ニューヨーク・タイムズ』などの新聞/雑誌に寄稿する作家・ライターのウィル・ストーさん。本書は全世界で15万部を突破している。
脳科学と心理学で解き明かすストーリーテリング
本書は、小説や映画、新聞、ゲームや歌、そして夢の中など、あらゆる場所に存在する物語を求める人間や物語の本質について、脳科学・心理学からアプローチ。
「キャラクターが正しいと思い込んでいる信念は同時に欠点であり、それを認識し、自身を変えていこうとする動きがプロットの原動力となる」……というように、キャラクターをストーリーテリング論の中心に据え、人間の脳と心に注目しながら「共感を生む物語」の仕組みについて解説している。
創作にも使える実践的な付録も収録。ストーリーテリングの秘密を通して、フィクション制作だけでなくノンフィクション、エッセイ、ゲーム、動画、ビジネスシーンや雑談など、幅広い物語に適用できる一冊になっているという。
はじめに
第1章 世界の創造
第2章 欠点のある自己
第3章 物語的な問い
第4章 プロット、エンディング、意味
付録 聖なる欠点アプローチ
本文について
謝辞
訳者あとがき
註と参考文献
索引
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