創作者のための怪物創造マニュアル『モンスターを書く』が、8月5日(土)にフィルムアート社より発売される。
著者はフィリップ・アサンズさん、訳は島内哲朗さん。価格は2200円(税抜)。
この本は「モンスター」というリアルでないものを“もっともらしく”表現するためのガイドブック。
映画、ドラマ、小説、ライトノベル、漫画、ゲーム、TRPGなど、あらゆるジャンル作品に登場する「モンスター」について、創作活動における実践的な取り入れ方が紹介されている。
そうした創作作品の中で、竜、サメ、ゾンビ、悪魔、吸血鬼、巨大生物などモンスターは、構成要素として重要な役割を果たしている。
『モンスターを書く』第一部では「モンスターとは何か」という根源的な問いから、それを恐ろしいと人が感じる要素や理由、悪役(ヴィラン)との違いを説明。 第二部、第三部では作品におけるモンスターの役割、モンスターを創造する際の実践的な手段、五感に訴えかけるような生き生きとした描写の方法、登場人物や読者にとって恐ろしく、意味をもつ登場の仕方を解説する。
また、各章末のコラムでは、既存の作品の数々に登場してきたモンスターをカテゴリごとに紹介。
ゾンビや吸血鬼といった原初的なモンスター像から、超有名モンスター、サメや自然などの現実に存在するものをモンスターとして活かす方法、あるいは未確認生物や幽霊船、呪いのアイテムといった細部まで、実例を交えながら解説する。
著者はフィリップ・アサンズさん、訳は島内哲朗さん。価格は2200円(税抜)。
この本は「モンスター」というリアルでないものを“もっともらしく”表現するためのガイドブック。
映画、ドラマ、小説、ライトノベル、漫画、ゲーム、TRPGなど、あらゆるジャンル作品に登場する「モンスター」について、創作活動における実践的な取り入れ方が紹介されている。
怪物を創作に登場させたい人のためのガイドブック『モンスターを書く』
同人活動はもちろんTRPGなどのブームにより、趣味としての創作活動の輪がよりが広がりつつある昨今。そうした創作作品の中で、竜、サメ、ゾンビ、悪魔、吸血鬼、巨大生物などモンスターは、構成要素として重要な役割を果たしている。
『モンスターを書く』第一部では「モンスターとは何か」という根源的な問いから、それを恐ろしいと人が感じる要素や理由、悪役(ヴィラン)との違いを説明。 第二部、第三部では作品におけるモンスターの役割、モンスターを創造する際の実践的な手段、五感に訴えかけるような生き生きとした描写の方法、登場人物や読者にとって恐ろしく、意味をもつ登場の仕方を解説する。
また、各章末のコラムでは、既存の作品の数々に登場してきたモンスターをカテゴリごとに紹介。
ゾンビや吸血鬼といった原初的なモンスター像から、超有名モンスター、サメや自然などの現実に存在するものをモンスターとして活かす方法、あるいは未確認生物や幽霊船、呪いのアイテムといった細部まで、実例を交えながら解説する。
関連商品
価格:2,420円
出版社:フィルムアート社
ページ数:312ページ
ISBN-10:4845923068
ISBN-13:978-4845923069
出版社:フィルムアート社
ページ数:312ページ
ISBN-10:4845923068
ISBN-13:978-4845923069
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