連載 | #8 ホロライブ名配信・動画

ホロライブ博衣こより名配信14選 1年経たず動画500本、驚異の配信スタイル

バーチャルYouTuber(VTuber)・博衣こよりさんのYouTubeチャンネル「Koyori ch. 博衣こより - holoX -」が、9月11日に動画本数500本を達成しました。

博衣こよりさんは、ホロライブ6期生・秘密結社holoXの“研究者”。配信頻度の高さや長時間配信に定評があり、「配信モンスター」と呼ばれることもあります。

2021年11月28日に配信デビューして以降、グッズ化3Dモデルのお披露目を迎えてもその頻度は衰えることは無く、1年経たずして動画本数500本を突破。それはつまり、1日平均1.5本以上の配信または動画投稿してきたことを意味します。

果たして、博衣こよりさんはどのように活動してきたのでしょうか?

目次

秘密結社holoXの研究者「博衣こより」

博衣こよりさん

【博衣こよりプロフィール】
誕生日:3月15日
初配信日:2021年11月28日
ユニット:ホロライブ6期生「秘密結社holoX」
イラストレーター:ももこ
推しマーク:🧪
ハッシュタグ:配信タグ #こより実験中/ファンアートタグ #こよりすけっち

博衣こより、その圧倒的なスケジュール

博衣こよりさんは、毎週火曜日と金曜日の朝に配信を行っていることもあり、1日に2回配信する日も少なくありません。

博衣こよりさんの配信への熱意が最も伝わるであろうスケジュールが、この2022年3月のもの。博衣こよりさんはこのタイミングで引っ越しをしていたのですが、なんと荷解きなどを1日で済ませ、翌日から配信を行いました

(「引っ越し休暇START」とは一体……?) 配信頻度が高いということは、それだけ様々な内容の配信を行っているということ。

ゲーム実況はもちろん、ホロライブの情報をまとめた番組や先輩とのコラボなど、博衣こよりさんを通じて見れる景色は非常に多岐に渡ります。

博衣こよりを知るならコレ! オススメ配信3選

博衣こよりさんの3Dモデルお披露目配信
配信者でありアイドルである博衣こよりさん。彼女を知る上でもっとも手っ取り早いのは、3Dモデルお披露目の配信です。

通常、生誕祭や周年などいわゆる「記念枠」で行われる3D配信はライブがメインになることが多いです。しかし、3Dモデルのお披露目配信は、歌以外にもメンバー自身がやりたいことが行われてます。

先輩メンバーとの仲睦まじい姿や、企画に対して体を張る姿など……。普段の配信でも見られる博衣こよりさんの魅力が詰まった内容です!
博衣こよりさんの『NEEDY GIRL OVERDOSE』実況
もっとも、3Dモデルのお披露目だけでは分からないのが、ゲーム実況をしている様子。数々のゲームをプレイしてきた博衣こよりさんですが、シリーズものも多く手を付けづらい……という方にオススメなのが、再生リストの単発ゲームです。

中でも、配信者を育成するゲーム『NEEDY GIRL OVERDOSE』は、博衣こよりさん自身の配信へのスタイルや熱意も相まって、爆笑間違いなしの見ごたえのある配信となっています!
博衣こよりさんの情報番組「朝こよ」
もともとホロライブが好きな人には情報番組「朝こよ」を観てみるのもオススメです。

ホロライブのニュースや配信での出来事がまとまっていることに加え、博衣こよりさんがホロライブの視聴者であったからこその視点から紡がれる言葉にも注目。ホロライブの今を知れるとともに、博衣こよりさん自身についても知ることが出来ます。

博衣こよりの成長を感じるシリーズ実況3選

配信頻度が高く、長時間配信も度々行ってきた博衣こよりさん。『ARK: Survival Evolved』や「バイオハザード」シリーズなど、大ボリュームなゲームも数多くプレイしてきました。

シリーズものの配信では、博衣こよりさんがゲームを通して成長していく姿を観ることができます。
博衣こよりさんの『ELDEN RING』実況
初配信では「アクションゲームはやるし好きなんですけど、上手くもないし下手でもない」と語っていた博衣こよりさん。上手い下手の基準は一概に言えるものではありませんが……大体悲鳴をあげながら逃げ惑っている姿が多い印象です。

しかしそのままで終わらないのが、“秘密結社holoXの頭脳”こと博衣こよりさん。時には持ち前の頭脳で、時には諦めない心で、何度も困難を乗り越えてきました。

その最たる例が、過去にも紹介した『ELDEN RING』

合計時間は60時間超えとやや長めですが、博衣こよりさんのゲームに対する姿勢を顕著に感じられるシリーズとなっています!
博衣こよりさんの『モンスターハンターライズ』実況
大型DLC「サンブレイク」の発売でも話題となった『モンスターハンターライズ』。

ホロライブ内でも流行したこのゲームに、博衣こよりさんももちろん参戦……したのですが。なんと「サンブレイク」発売の約1ヶ月前にして、最初から『ライズ』をスタート。

サムネイルにも書かれている通り、『2ndG』世代だったこよりさん。その動きには過去の「モンスターハンター」シリーズが染みついており、「戦い方が平成」「知識が平成」「調合が平成」などのコメントが飛び交っていました。
博衣こよりさんの『モンスターハンターライズ:サンブレイク』実況
しかしそこから1ヶ月。戦いの中、アクションをはじめ様々な令和の知識を身に着けた博衣こよりさんは、ほぼすべてソロでクエストを突破。無事「サンブレイク」をプレイするための条件を達成し、そのまま新たな世界を攻略していきました。

最終的には、ラスボスやアップデートで追加された強敵をも初見撃破。その姿は、翔蟲アクション(『ライズ』に登場した新要素)すら使えなかった最初の頃とは見違えるようになっています。
博衣こよりさんの『RUST』実況(シーズン1)
同じくホロライブ内で大流行の『RUST』。こちらは同じサバイバルワールドの中でプレイヤーと時に協力し、時に戦いながら生き残るサバイバルFPSゲームとなっています。

初配信ではシューティングゲームも「当たらないので全然やっていない」と語っていた博衣こよりさんですが、『RUST』には最初期のシーズン1から参加。先輩に襲われたりギャンブルに身を投じたりしながら、狙撃の腕を開花させていきます。
博衣こよりさんの『RUST』実況(シーズン2)
シーズン1で学んだことを活かしながら、シーズン2では新たに参加したホロライブのメンバーに攻略を教える場面も。1つ1つの動画を観ても楽しめますが、こよりさんのシリーズ動画は最初から観ていくことで、成長や感動を味わえるものばかりです。

また、シーズン2の最終決戦ではとあるきっかけから選択を迫られる場面も。ゲーム内で実際にこんな結末を迎えることがあるのか……という出来事、ぜひその目で確認して見てください。

1
2

SHARE

この記事をシェアする

Post
Share
Bookmark
LINE

連載

ホロライブ名配信・動画

兎田ぺこら、さくらみこ、星街すいせい──カバー株式会社が運営するバーチャルYouTuber(VTuber)グループ・ホロライブ。 30名以上のタレントたちが所属しており、歌やダンスに力を入れているVTuberも多く、アイドル的な人気を獲得しています。 しかし「配信・動画は観たことがない」「興味はあるけど、何を観たらわからない」という人も多いはず。 そこで、その魅力がわかる配信・動画を厳選して紹介しています。

4件のコメント

※非ログインユーザーのコメントは編集部の承認を経て掲載されます。

※コメントの投稿前には利用規約の確認をお願いします。

Wsword1126

都築 陵佑

ご指摘いただいた件、大変失礼いたしました。先ほど記事を修正いたしました。

今後ともKAI-YOU.netをよろしくお願いいたします。

匿名ハッコウくん

匿名ハッコウくん(ID:6577)

P1
木曜日→金曜日

Wsword1126

都築 陵佑

この度はコメントのご投稿ありがとうございます。KAI-YOU編集部の都築と申します。

ご指摘いただいた件につきまして失礼いたしました。
先ほど修正いたしました。

こちらの不手際によりご迷惑をおかけいたしましたことお詫び申し上げます。
今後ともKAI-YOU.netを、何卒よろしくお願いいたします。

すべてのコメントを見る

コメントを削除します。
よろしいですか?

コメントを受け付けました

コメントは現在承認待ちです。

コメントは、編集部の承認を経て掲載されます。

※掲載可否の基準につきましては利用規約の確認をお願いします。

POP UP !

もっと見る

もっと見る

よく読まれている記事

KAI-YOU Premium

もっと見る

もっと見る
KEYPHRASE

いま、みんなが気になっていること

KAI-YOU.netにログインしているユーザーなら誰でも編集できるKAI-YOU.netの百科事典、それが「キーフレーズ」です。

キーフレーズ機能をもっと知る

情報化社会の週間ランキング

情報化社会の画像ランキング

もっと見る

もっと見る

最新のPOPをお届け!

もっと見る

もっと見る

このページは、株式会社カイユウに所属するKAI-YOU編集部が、独自に定めたコンテンツポリシーに基づき制作・配信しています。 KAI-YOU.netでは、文芸、アニメや漫画、YouTuberやVTuber、音楽や映像、イラストやアート、ゲーム、ヒップホップ、テクノロジーなどに関する最新ニュースを毎日更新しています。様々なジャンルを横断するポップカルチャーに関するインタビューやコラム、レポートといったコンテンツをお届けします。

ページトップへ