ホロライブ博衣こよりの一味違う『ELDEN RING』 アクションへたっぴ?だからこそ!

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ホロライブ博衣こよりの一味違う『ELDEN RING』 アクションへたっぴ?だからこそ!
ホロライブ博衣こよりの一味違う『ELDEN RING』 アクションへたっぴ?だからこそ!

画像は「【ELDEN RING】#01 初フロムゲー!アクションへたっぴでも王になれ…る?【博衣こより/ホロライブ】※ネタバレあり」から

2022年2月にフロム・ソフトウェアより販売された『ELDEN RING(以下、エルデンリング)』。

発売から数か月たった今も話題が絶えず、多くの実況者がプレイしています。

一方で「フロム・ソフトウェア」といえば頭をよぎるのが、有名な難易度の高さ。やってみたくてもハードルが高いと感じている方もいるのではないでしょうか。

この記事で紹介するのは、アクションが苦手で、フロムのゲームにも初めて挑戦する一人の実況者の『エルデンリング』配信。

いつ終わるかも分からなかったある褪せ人の道程をご覧ください。

※『エルデンリング』に登場する、ある使命を背負った人々。プレイヤーが操るキャラクターもその一人。

※この記事には、『エルデンリング』並びに、博衣こよりさんの配信のネタバレが含まれます。

幹部からの初命令

今回紹介するある人というのは、バーチャルYouTuber(VTuber)グループ・ホロライブ6期生「秘密結社holoX」の一人である博衣こよりさん。
ことの発端はまだ「ELDEN RING」発売から間もない3月。ホロライブでも何人かが配信を行っていたことからか、興味を持ったこよりさんのツイートがきっかけでした。
これに対し、先輩の白上フブキさんや同期の鷹嶺ルイさんが反応。先輩と幹部の圧に屈し……たかどうかは分かりませんが、こよりさんは『エルデンリング』のプレイを決意。ここから冒険が始まりました。

初のボス戦は意外にも好調?

【ELDEN RING】#01 初フロムゲー!アクションへたっぴでも王になれ…る?【博衣こより/ホロライブ】※ネタバレあり
そんなこんなで始まったエルデンリング実況。強敵たちと遭遇し、新鮮な悲鳴が鳴り響きつつも、序盤は操作に慣れつつ順調に進めていきます。

そして迎えた実質初のボス戦「忌み鬼、マルギット」。

使えるものはすべて使って戦う」というこよりさんは、サポートキャラクターを召喚できる遺灰やNPCの協力者を呼び出し、なんと5回の挑戦でマルギットを撃破。

最初のボスとはいえ、発売当初は撃破率3割だったという強敵・マルギット。初心者であることを考えると死亡数一桁でのクリアは驚きです。

天敵との遭遇、初めての絶望

【ELDEN RING】#04 赤ちゃん、魔術学院卒業を目指す!?え、本気???【博衣こより/ホロライブ】※ネタバレあり
その後も「接ぎ木のゴドリック」、「ラダゴンの赤狼」といったボスを相手に、簡単とはいえずとも順調に進んできたこよりさん。そんな彼女が初めて壁ともいうべき相手にぶつかります。

魔術学院レアルカリアのボスである「満月の女王、レナラ」は、こよりさんのキャラクターと同じく魔法を使う相手。
【ELDEN RING】#4.5 魔術学院レナラ戦リベンジ!!!【博衣こより/ホロライブ】※ネタバレあり
これまでは近接攻撃がメインのボスが多かったため、距離を取れば僅かながらも難易度が下がっていました。

しかし、遠距離でも容赦なく攻撃してくるレナラは非常に相性の悪いボスでした。

それでもレナラの動きを覚え、様々な方法を試し、何度かギリギリのところまで迫ったこよりさん。

時間を置きリベンジ枠を取り、息をのむ戦いが繰り広げられましたが、この日は一歩及ばず、挑戦は別の日に持ち越されました。

諦めの付く完敗でもなく、ほんの少し何かが違えば勝てたかもしれない勝負。彼女の悔しさと悲痛さは、視聴者の皆さんにも伝わってくることでしょう……。

リベンジはあっけなく

【ELDEN RING】#5 レナラ戦に向けて探索する!!【博衣こより/ホロライブ】※ネタバレあり
レナラに敗北を喫したこよりさん。なんと翌日の配信スケジュールを捻じ曲げ、レナラ戦リベンジ用の準備枠を配信。

レベルや武器だけでなく強化要素の多い『エルデンリング』。時に経験者のアドバイスを聞きながら、レナラを倒すべく全力で準備を整えました。
【ELDEN RING】#6 レナラ戦完全リベンジ!操作は赤ちゃん!【博衣こより/ホロライブ】※ネタバレあり
その甲斐あってか、なんとリベンジ枠では2回でレナラを撃破! 前日の苦戦が嘘のように、簡単に撃破を果たしてしまいました。

アクションが苦手なことから、いつ終わるか分からないとされていたこよりさんの『エルデンリング』配信。

レナラを最終目標にするという考えもよぎってはいたものの、改めてこのゲームの楽しさを感じ、続けることを決意しました。

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4件のコメント

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匿名ハッコウくん

匿名ハッコウくん(ID:5548)

是非伝説のパワプロ配信についても記事にして欲しい

匿名ハッコウくん

匿名ハッコウくん(ID:5534)

グーグルアプリのオススメに出てきたからこの記事読んだけど、この記事の内容で彼女の魅力が伝えられるとは到底思えない。

匿名ハッコウくん

匿名ハッコウくん(ID:5525)

ここまで阿鼻叫喚のエルデンリング配信ははじめてでしたね

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