『SFマガジン』がハヤカワ文庫SF特集 樋口恭介、伴名練、小川哲らが寄稿

『SFマガジン』がハヤカワ文庫SF特集 樋口恭介、伴名練、小川哲らが寄稿
『SFマガジン』がハヤカワ文庫SF特集 樋口恭介、伴名練、小川哲らが寄稿

『SFマガジン』2020年10月号/画像はAmazonから

POPなポイントを3行で

  • 創刊50周年のハヤカワ文庫SFを『SFマガジン』が特集
  • 伴名練、小川哲、小尾芙佐、大森望がエッセイを寄稿
  • 渡邊利道、冬木糸一、鳴庭真人による座談会も
SFマガジン』2020年10月号で、創刊から50周年を迎えたハヤカワ文庫SFを特集する。

渡邊利道さん、冬木糸一さん、鳴庭真人さんによる座談会、渡辺英樹さんによる50年の足跡を振り返る総括原稿などが掲載される。

発売日は8月25日(火)。

エッセイの書き手に錚々たるSF作家・翻訳家

ほか、新世代SF作家とSF翻訳家によるエッセイも掲載される。

新世代のSF作家側の書き手には樋口恭介さん(『すべて名もなき未来』)、伴名練さん(『なめらかな世界と、その敵』)、小川哲さん(『ゲームの王国』)、草野原々さん(『大進化どうぶつデスゲーム』)ら19人が参加。

SF翻訳家側には小尾芙佐さん(『夏への扉』)、大森望さん(『三体』シリーズ)、酒井昭伸さん(『七王国の騎士』)ら12人が参加している。

夏といえばSF、SFといえば夏

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