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『文藝』特集「中国・SF・革命」単行本化 ケン・リュウらの初邦訳作を追加

POPなポイントを3行で

  • 『文藝』の『中国・SF・革命』特集号が単行本化
  • ケン・リュウ&郝景芳の初の邦訳作品
  • 柞刈湯葉の書き下ろしを追加
『文藝』特集「中国・SF・革命」単行本化 ケン・リュウらの初邦訳作を追加

『中国・SF・革命』/画像はAmazonから

文芸誌『文藝』2020年春季号が、好評を受けて単行本化。『中国・SF・革命』として8月5日(水)に発売される。

『文藝』2020年春季号は、中国人のSF作家に焦点を当てた特集「中国・SF・革命」で、店頭・ネット通販上でも完売に。

単行本版では新たにケン・リュウさんと郝景芳さんの初の邦訳作品、柞刈湯葉さんの書き下ろしを新たに追加されている。

ケン・リュウ、閻連科、イーユン・リーが登場

中国とSFといえば、劉慈欣さんの『三体』が真っ先に挙げられる昨今。

アジア生まれの作家として初めてSF界の権威・ヒューゴー賞を受賞し世界で愛読されている『三体』だが、日本では2019年7月に三部作のうち1部が発売されヒット。

『文藝』2020年春季号が発売されたのは2020年1月。その直前には、2部『三体Ⅱ 黒暗森林』の冒頭が『SFマガジン』で先行公開されるなど、依然注目を集めていた。 そんな折に発売された『文藝』2020年春季号では、日本では短編集『紙の動物園』で知られ、『三体』の英訳も手がけるケン・リュウさんほか、閻連科さん、イーユン・リーさんら中国の名だたる小説家も登場。

ヒューゴー賞を受賞した稀代のSF作品だけにとどまらない特集号として注目された。

「韓国・フェミニズム・日本」も単行本化 リニューアルした『文藝』

1933年に創刊された歴史ある文芸誌『文藝』は、2019年に20年ぶりとなる大幅リニューアル。以降、世界の動きを見据えた特集を打ち出し注目を集めている。

2019年秋季号となる特集「韓国・フェミニズム・日本」は創刊以来初の3刷となり、こちらも増補され「完全版」として書籍化された。

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