手がけたのは、Twitterで自作のGIFアニメーション公開しているおーくボ(@terakubonnu)さん、季刊文芸誌『文藝』リニューアル後の表紙イラストでも知られるクイックオバケ(@QuickObake)さん。
そしてシンガーソングライター・Vaundyさんによる楽曲「不可幸力」MV制作も手がけたかずお(@kazuo)さんの3人。
「愛す」の音楽に合わせた可愛らしいアニメーション、見始めたら沼です。
クリープハイプ「愛す」のトリビュートアニメを製作させていただきました🧑🚀
— おーくボ Okubo (@terakubonnu) January 27, 2020
ベイビーダーリン!
(音ありでお願いします!)#クリープハイプみが深い pic.twitter.com/lNoeZgDMC3
クリープハイプ「愛す」トリビュートアニメです〜#クリープハイプみが深い pic.twitter.com/kTZITtoFv1
— クイックオバケ (@QuickObake) January 27, 2020
クリープハイプ『愛す』
— かずお (@kazuo) January 28, 2020
トリビュートアニメを制作しました、スマートフォンの全画面でご覧ください。個人的なテーマは“個人的”です#クリープハイプみが深い pic.twitter.com/qDXaeSX3md
クリープハイプ活動10周年を記念した取り組み
「愛す」は活動10周年の象徴的な楽曲とされており、クリープハイプらしい一筋縄ではいかない恋愛を描いた作品。MVを手がけたのは多摩美術大学在学中に結成された安達亨さんと板倉俊介さんによるクリエイティブチーム・AC部。
クリープハイプとのコラボレーションはNHKの番組「みんなのうた」で2018年に「おばけでいいからはやくきて」でタッグを組んで以来2回目で、切ない楽曲とは裏腹にコメディー感溢れる内容に仕上がっています。
このサイトではほかにも10周年記念企画としてTwitter連動キャンペーンや「愛す」のリミックスなど、様々な企画を公開。トリビュートアニメもその企画のひとつです。
おーくボさんのアニメーションでは「愛す」をBGMに、同時多発的に可愛らしいキャラクターが所狭しと動いており、注目するキャラクターによってアニメーションの印象が変化。
一方クイックオバケさんの作品は、漫画風のコマ割りがされたアニメーションにクイックオバケさんお馴染みのキャラクターが「愛す」の歌詞を再現する可愛らしくも切ないものに仕上がっています。
3人のTwitterでは、今回の「#クリープハイプみが深い」企画作品だけではなく、ほかにも素敵な作品の数々を鑑賞することができます。
『さんにんぐらし』
— おーくボ Okubo (@terakubonnu) January 10, 2019
どんどん騒がしくなるね pic.twitter.com/sJYgdoZJ3x
— クイックオバケ (@QuickObake) January 4, 2020
主観と俯瞰を切り替えれば一個のモチーフから色んなネタを取り出せる、と思ったけど案外難しかった pic.twitter.com/8jgpg4zpND
— かずお (@kazuo) November 9, 2019
引き込まれる作品たち
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