まるで“水のような”不思議な洋服が、Twitterで話題になっています。
これはアメリカのビジュアルアーティスト・Chris Bakay(クリス・バケイ)さんの作品。
水と見紛う質感と、背後まで見通すことのできる洋服は、ファンタジー世界のアイテムのよう。
作品の材料には、工業用樹脂やシリコンといった素材に加え、砂糖や氷などの家庭用品も使用されています。
服以外にも帽子やスニーカーなどの作品を制作しており、これまでニューヨークなどで個展やグループ展を開催。
2017年にはNIKEから依頼を受け、スニーカー・AIR VAPORMAXの彫刻を制作するなど注目の気鋭アーティストです。
Chris Bakayさんの作品をもっと見る (c)2019 Chris Bakay
これはアメリカのビジュアルアーティスト・Chris Bakay(クリス・バケイ)さんの作品。
水と見紛う質感と、背後まで見通すことのできる洋服は、ファンタジー世界のアイテムのよう。
ですが、実際は服ではなく、エポキシ樹脂のキャストからつくられた吊り彫刻作品です。インスタで「水みたいな服」を作る天才を見つけてめっちゃ興奮してる pic.twitter.com/CkyFWjoNqu
— 超やきとり (@yakichuu) January 19, 2020
材料には意外な家庭用品も使用
クリス・バケイさんは、フロリダ州タンパ近郊に住むビジュアルアーティスト。作品の材料には、工業用樹脂やシリコンといった素材に加え、砂糖や氷などの家庭用品も使用されています。
服以外にも帽子やスニーカーなどの作品を制作しており、これまでニューヨークなどで個展やグループ展を開催。
2017年にはNIKEから依頼を受け、スニーカー・AIR VAPORMAXの彫刻を制作するなど注目の気鋭アーティストです。
他にも、目を惹く作品を多く制作されているので、興味のある方は覗いてみてください。
Chris Bakayさんの作品をもっと見る (c)2019 Chris Bakay
アッと驚く作品
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