アーティスト・KAWSさんが、日本初の大型展覧会「KAWS TOKYO FIRST」を開催する。
会期は7月16日（金）から10月11日（月）まで。会場は六本木の森アーツセンターギャラリー。
展覧会のタイトル「KAWS TOKYO FIRST」は、2001年に渋谷パルコで開催された自身日本初の個展と同じもので、「原点回帰」の想いが込められている。
また展覧会サポートとして新田真剣佑さん、オーディオガイドにグローバーさん、長谷川ミラさん、武藤千春さんが起用されている。
【画像】印象的なKAWSさんの作品
コマーシャルアートとファインアート双方の領域を網羅するKAWSの視覚的アプローチに迫り、制作初期の作品から最新作までの絵画や彫像、プロダクトなどを通して、ユニークな芸術制作の軌跡や美術史的意義をたどる。
またKAWSさんが保有するプライベートコレクションも展示し、彼のスタジオシーンを再現。AR作品も楽しめる予定だ。
COMME des GARÇONS、A BATHING APE BAPE、ユニクロ、NIKE、Supremeといった数々の人気アパレルブランドとのコラボも積極的に展開してきた。
2020年には、バーチャル空間のアートプラットフォームを制作するAcute Artと共同で『EXPANDED HOLIDAY』と題したARアートをリリース。
現実と拡張現実が融合する新しいアートの形をつくり上げた。
会期は7月16日（金）から10月11日（月）まで。会場は六本木の森アーツセンターギャラリー。
展覧会のタイトル「KAWS TOKYO FIRST」は、2001年に渋谷パルコで開催された自身日本初の個展と同じもので、「原点回帰」の想いが込められている。
また展覧会サポートとして新田真剣佑さん、オーディオガイドにグローバーさん、長谷川ミラさん、武藤千春さんが起用されている。
【画像】印象的なKAWSさんの作品
150点以上を展示する「KAWS TOKYO FIRST」
KAWS ACCOMPLICE, 2010 © KAWS, photograph by Jonty Wilde
コマーシャルアートとファインアート双方の領域を網羅するKAWSの視覚的アプローチに迫り、制作初期の作品から最新作までの絵画や彫像、プロダクトなどを通して、ユニークな芸術制作の軌跡や美術史的意義をたどる。
またKAWSさんが保有するプライベートコレクションも展示し、彼のスタジオシーンを再現。AR作品も楽しめる予定だ。
ポップカルチャーと新しいアートの形を築くKAWS
KAWS（Brian Donnelly） photo:Nils Mueller for Wertical
COMME des GARÇONS、A BATHING APE BAPE、ユニクロ、NIKE、Supremeといった数々の人気アパレルブランドとのコラボも積極的に展開してきた。
2020年には、バーチャル空間のアートプラットフォームを制作するAcute Artと共同で『EXPANDED HOLIDAY』と題したARアートをリリース。
現実と拡張現実が融合する新しいアートの形をつくり上げた。
アートの多様性
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イベント情報
KAWS TOKYO FIRST Sponsored by DUO
- 会期
- 2021年7月16日（金）～10月11日（月）
- 時間
- 10:00～20:00
- ※7月19日（月）は〜17:00
- ※入館は閉館の30分前
- 休館日
- 2021年8月5日（木）
- 会場
- 森アーツセンターギャラリー（六本木ヒルズ森タワー52階）
- 入館料
- 平日 一般：¥2,500、大・高校生：¥2,000、中・小学生：¥900
- 土日祝 一般：¥2,800、大・高校生：¥2,300、中・小学生：¥1,200
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