梅ラボこと現代美術作家の梅沢和木さんが銀座・三愛ドリームセンター内に新たに誕生するギャラリー・RICOH ART GALLERYで個展「画像・アラウンドスケープ・粒子」を開催する。
同展示では、梅沢さんがリコーの新しい印刷技術「StareReap 2.5」を用いて制作した新作も展示される。
会期は4月28日(水)から5月29日(土)まで。
インターネット上に散在する画像を素材として貼り合わせたコラージュに、自身の手で加筆をほどこした膨大な情報量の作品を制作している。梅沢和木 個展:画像・アラウンドスケープ・粒子 Image, Aroundscape, Particle <Teaser> - RICOH ART GALLERY -
ゴールデンウィーク期間より始まる個展「画像・アラウンドスケープ・粒子」では、梅沢さんの作品の素材でもある画像や、絵画の粒子のあり方に着目した作品が多く展示される。
デジタルとアナログの手法を組み合わせて作品制作を行う梅沢さんならではの視点と、それを作品としてアウトプットできる技術である「StareReap 2.5」が組み合わさった必見の展示だ。
同展示では、梅沢さんがリコーの新しい印刷技術「StareReap 2.5」を用いて制作した新作も展示される。
会期は4月28日(水)から5月29日(土)まで。
個展「画像・アラウンドスケープ・粒子」
— 梅ラボ (@umelabo) April 13, 2021
RICOH ART GALLERYにて4月28日~5月29日の間開催されます。
「StareReap 2.5」というリコーの新しい印刷技術を使った新作を制作しました。
画像の粒子の在り方についてずっと考えています。
是非みに来ていただけたらと思います…!https://t.co/gJWaycF8zO pic.twitter.com/HCHnJZw6PE
現実に揺さぶりをかける立体的絵画作品
梅沢さんは1985年生まれの美術家。2008年に武蔵野美術大学造形学部映像学科を卒業した。インターネット上に散在する画像を素材として貼り合わせたコラージュに、自身の手で加筆をほどこした膨大な情報量の作品を制作している。
デジタルとアナログの手法を組み合わせて作品制作を行う梅沢さんならではの視点と、それを作品としてアウトプットできる技術である「StareReap 2.5」が組み合わさった必見の展示だ。
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個展情報
「画像・アラウンドスケープ・粒子」
- 会期
- 2021年4月28日(水)〜2021年5月29日(土)
- ※日・月・祝日は休廊(4月29日(木)〜4月30日(金)、5月4日(火)〜5月5日(水)は営業)
- 会場
- RICOH ART GALLERY
- 協力
- CASHI
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